アラ還個人事業主の雅栄です。
今日は、私の食生活についてお話ししたいと思います。
20代の頃はファミレス通い
私は20代の頃、ほぼ毎日ファミレスに行っていました。
仕事帰りに友人と食事をしたり、休日には一人で読書をしたり、ファミレスは私の居場所でした。
当時はジョナサンとサイゼリヤが大のお気に入りで、ジョナサンでは確かタンドリーチキン、サイゼリヤではハンバーグとしょうが焼きのランチセットばっかり食べていたような気がします。
ファミレスは、安くて美味しい食事ができるだけでなく、ゆったりとした空間でくつろげるところが魅力でした。
アラ還の今はコンビニ飯
しかし、アラ還の今は、ファミレスに行くことはほとんどありません。
ファミレスに使っていたお金は、コンビニ飯に費やしています。
コンビニ飯といっても、おにぎりやサンドイッチなどの軽食だけではなく、カレーやパスタなどの惣菜や、サラダやフルーツなどの健康食品もあります。
コンビニは、近くて便利なだけでなく、品揃えも豊富で、季節や時間帯に合わせて新しい商品が登場して、私の食生活を支えるところになりました。
ファミレスのライバルはコンビニ?
私のように、ファミレスからコンビニへと食生活の変化をした人は多いのでしょうか。
世間で言われている通り、ファミレスのライバルはコンビニなのでしょうか。
実は、コンビニはファミレスだけでなく、さまざまな業態と競合しています。
コンビニのマーケティング戦略には、以下のような特徴があります。
・フランチャイズ方式によって、店舗数を効率的に拡大し、知名度や利便性を高める。
・ドミナント戦略によって、同一エリアに多数の店舗を出店し、配送コストを削減し、在庫管理や人材配置を最適化する。
・プライベートブランドによって、他のコンビニとの差別化を図り、高品質で低価格な商品を提供する。
・他の業態とのコラボレーションによって、新たな価値やサービスを提供し、顧客のニーズに応える。
・電子決済などのデジタルサービスによって、ポイントやクーポンを活用し、顧客の利用頻度や満足度を高める。
これらの戦略によって、コンビニは食事だけでなく、日用品やサービスなど、さまざまな消費者のニーズに対応して、私たちの生活に欠かせない存在になっているのです。
まとめ:食生活の変化は生活スタイルの変化
私は、20代の頃はファミレスに行っていましたが、アラ還の今はコンビニ飯に頼っています。
これは、私の食生活だけでなく、生活スタイル全体が変化したことの表れだと思います。
20代の頃は、仕事や友人との付き合いが多く、時間に余裕がありました。
ファミレスは、そんな私にとって、食事や休憩の場だけでなく、コミュニケーションの場でもありました。
しかし、アラ還の今は、ほぼ引きこもって仕事をしているため、時間に制約があります。
コンビニは、そんな私にとって、食事や日用品の調達の場だけでなく、便利で快適な生活の場でもあります。
私は、ファミレスもコンビニも好きですが、今の私にはコンビニの方が合っているのかもしれません。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。