【2024年1月10日(水)】母子家庭での子どもの貧困をなくしたい!私が起業したきっかけと目指すこと

ほぼ引きこもり日記

はじめに

アラ還個人事業主の雅栄です。

ここ数年、気になってならない問題があります。

それは子どもの貧困です。

日本は先進国と呼ばれていますが、実は子どもの貧困率は高く、OECD加盟国の中でも下位に位置しています。

子どもの貧困は、将来の教育や就労、健康などに大きな影響を与えます。

子どもたちが自分の夢や希望を持って、幸せに生きることができる社会を作るためには、子どもの貧困を解消することが必要です。

母子家庭での経済的な困難

子どもの貧困にはさまざまな要因がありますが、特に母子家庭での経済的な困難は深刻です。

日本では、母子家庭の所得水準は平均的な世帯の半分以下であり、母子家庭の約半数が生活保護を受けているか、受ける資格がある状態です。

母親は一人で子どもを育てながら働くことが求められますが、低賃金や非正規雇用、長時間労働などの問題に直面しています。

また、父親からの養育費の支払いも不安定であり、母親と子どもの関係にもストレスがかかります。

私自身の境遇と起業

私自身は、長男として親の家に同居し、独り者で子どもがいないという状況なので、年収は低いですが何とか生活できています。

しかし、もし今の年収で奥さんと子どもがいたら、住宅ローンがあったら、親と同居していなかったらと思うと、恐ろしくなります。

独身の寂しさを感じていますが、そのために経済的には困らない程度の境遇にあると思っています。

ところで昨年7月に、個人事業主として起業しました。

起業した目的は複数ありますが、そのうちの一つが特に母子家庭で暮らす人たちへの支援です。

インタビュー計画

これまでネットや本で色々な情報を集めてきましたが、実際に母子家庭で暮らす人たちの声を聞くことはありませんでした。

そこで私は近いうちに、母子家庭で暮らす人たちにインタビューをする予定です。

インタビューでは、生活状況や困難な点、希望や夢などを聞くつもりです。

その結果を、このブログで紹介していければと思っています。

おわりに

このブログでも、母子家庭で暮らす人たちへの、理解や支援を広げることに役立つ記事を書きたいと思います。

また個人事業主として、母子家庭で暮らす人たちに、何かしらの価値を提供することができればとも思っています。

まだまだ未熟ですが、喫緊の解決が求められる、この難しい問題に挑戦していきたいです。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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