アラ還個人事業主の雅栄です。
車を使って営業することがあります。
そんなとき(いつもではないですけど!)、がまんできないほどの眠気に襲われることが・・。
どこか駐車スペースを見つけて車を止め、座席の背もたれを倒して目をつぶったときの、あの超気持ち良さったら・・。
短時間とは言え、眠いときに寝ることで、驚くほど気分がリフレッシュされますよね。
眠りたい!
そう体が欲しているときは素直に寝た方が、その後の営業活動に好影響を与えると思います。
スッキリした顔で、お客様に接したいですからね。
ただし短時間というのが肝心で、間違っても寝過ぎてはいけません♪
車で営業するときに眠気に襲われる原因と対策
では、なぜ車で営業するときに、眠気に襲われることがあるのでしょうか?
その原因は人それぞれですが、一般的には以下のようなものが考えられます。
- 睡眠不足:前日の夜更かしや早起き、睡眠障害などで十分な睡眠が取れていない場合、日中の眠気が強くなります。
- 食事のバランス:朝食を抜いたり、炭水化物や油っこいものばかり食べたりすると、血糖値の急激な上昇や下降で眠気が誘発されます。
- 運転の疲労:長時間の運転や渋滞などで体や目が疲れると、集中力や判断力が低下し、眠気が増します。
これらの原因を防ぐためには、以下のような対策があります。
- 十分な睡眠:前日の夜は早めに寝て、7~8時間の睡眠を確保し、睡眠障害がある場合は、医師に相談します。
- 栄養補給:バランスの良い食事を心がけ、炭水化物や油っこいものは控えめにして、タンパク質や野菜、果物などを摂ります。
- 運転の休憩:2時間に1回は運転を休憩し、休憩中は車から降りて、ストレッチや散歩をして血行を良くします。
車中で仮眠を取るときのコツと注意点
もしも眠気に負けて車中で仮眠を取ることになったら、以下のようなことに注意しましょう。
- 安全な場所や時間帯を選ぶ:仮眠を取る場所は、駐車場やサービスエリアなどの安全で明るい場所にしましょう。暗い場所や路肩などは危険です。
- 目覚ましをかける:仮眠の時間は15~30分程度にしましょう。それ以上寝ると深い眠りに入って逆効果になります。目覚ましをかけて、必ず起きるようにしましょう。
- 仮眠後に水分補給や顔洗いをする:仮眠後は水分補給や顔洗いをして目を覚ましましょう。水分補給は体内の老廃物を排出して、血液循環を良くします。顔洗いは皮膚の神経を刺激して、覚醒効果があります。
車で営業するときに、眠気に負けてしまうことがありますが、これらのコツと注意点を実践しています。
それでも眠気が強い場合は、無理せずに予定を変更したり、泊りの場合は、早めにビジネスホテルへチェックインしたりすることもあります。
安全第一ですからね。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。