こんにちは
アラ還個人事業主の雅栄です。
今回は、今やれることに集中するコツについて考えてみました。
自分のことが分からないという悩み
この年齢(55歳)になっても
自分は何者なのか?
自分は何をしたいのか?
自分はどこへ向かっているのか?
そんなことを考えて、答えが見つからない時があります。
自分のことが分からないという悩みは苦しいものです。
特に人生の節目や転機に差し掛かったとき、自分の価値観や目標が変わったときに悩みが深まる気がします。
この悩みは、自分を見つめ直すきっかけになるかもしれません。
でもそれに囚われすぎると、自分を否定したり、行動力を失ったり、不安や焦りを感じたりすることにもなりえます。
自分のことが分からなくても大丈夫な理由
一つ目の理由は、自分に無限の可能性があるからです。
何歳になっても完成されたものではなく、成長し変化し続けていると考えれば、自分のことが分からないのは自然で正常なことです。
二つ目は、今やれることに集中することで、自然に自分らしさや目的を見つけられるからです。
自分の能力や才能を発揮し自信や満足感を得ることができ、他人や社会に貢献して関係性や意義を築くことができます。
三つ目は、他人や環境から学べるからです。
他人や環境に対してオープンマインドであることが大切で、フィードバックやインスピレーションを得て、自分の視野や知識を広げることができます。
今やれることに集中するコツ
- 自分に与えられた仕事や役割を全力で果たす
- 自分が興味や関心を持つことや人に積極的に関わる
- 自分が得意で好きなことを磨き上げる
- 自分の苦手で嫌いなことに挑戦してみる
- 自分に感謝し承認する
まとめ
今回は、今やれることに集中するコツについて考えてみました。
自分のことが分からないという悩みは、自分に無限の可能性がある証拠ですし、今やれることに集中することで、自然に自分らしさや目的を見つけることができます。
集中するためのコツは、仕事や趣味、人間関係などで積極的に行動し、自己肯定感を高めることだと思います。
今回もお読みいただきましてありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。