アラ還個人事業主の雅栄です。
今日は平常心についてお話ししたいと思います。
平常心とは、どんな状況でも冷静で落ち着いた心のことです。
これを保つことは、ストレスやイライラを減らし、仕事や人間関係にも良い影響を与えます。
しかし、保つことは簡単ではありません。
今日は平常心で仕事をすると心に決めていたのに、できなかったという経験をしたので、このブログに書いてみました。
こうして書いている今も、平常心を保てずイライライライラ。
いつになったら、いつも平常心でいられるようになるのだろうか。
そう思ってあれこれ調べた結果、見つけたコツを3つ紹介します。
これらのコツを実践して、少しずつでも平常心に近づけるといいなぁと思います。
呼吸を整える
呼吸は心と体の状態に影響を与えます。
深くゆっくりと呼吸することで、心拍数や血圧が下がり、リラックス効果が得られます。
逆に、浅く速く呼吸すると、心拍数や血圧が上がり、緊張や不安が増すそうです。
つまり、呼吸をコントロールすることで、心の状態をコントロールすることができる。
イライラやストレスを感じたときは、深呼吸をしてみるといいようです。
- 鼻からゆっくりと息を吸い込み、お腹を膨らませる
- 4秒数えて息を止める
- 口からゆっくりと息を吐き出し、お腹をへこませる
- 4秒数えて息を止める
- これを10回繰り返す
この呼吸法は、自律神経のバランスを整える効果があります。
深呼吸をして副交感神経を刺激し、これが活発になると、心拍数や血圧が下がり、リラックスや安心感を得られるということです。
これにより、平常心に近づくことができるわけですね。
感情を表現する
自分の気持ちを言葉や行動で表すことです。
感情を表現することで、以下のようなメリットがあるようです。
- 感情を整理できる
- 感情の強さや方向性がわかる
- 感情の原因や解決策が見える
- 感情の共有や理解ができる
逆に、感情を表現しないと、以下のようなデメリットが・・。
- 感情が溜まって爆発する
- 感情が抑圧されて鬱々とする
- 感情が曖昧になって自分がわからなくなる
- 感情の孤立や対立が起こる
つまり、感情を表現することで、感情をコントロールすることができるわけです。
イライラやストレスを感じたときは、感情を表現する以下の方法がおすすめとのことです。
- 日記やブログなどに感情を書き出す
- 友人や家族などに感情を話す
- スポーツや趣味などで感情を発散する
これらの方法は、感情を外に出すことで、心の負担を軽減する効果があり、自分の気持ちに気づきやすく、客観的に見ることができます。
また、感情を他人に伝えることで、相手の反応や意見を得ることができ、対処法や解決策を見つけたりすることができます。
さらに、感情を共有することで、相手との信頼や親密さを深めることができるというわけです。
これにより、平常心に近づくことができるようです。
ポジティブな考え方をする
物事を良い面や有利な面から捉えることで、以下のようなメリットがあるようです。
- モチベーションや自己効力感が高まる
- ストレスや不安が減る
- 創造性や柔軟性が高まる
- 免疫力や健康が向上する
つまり、ポジティブな考え方をすることで、心の状態をコントロールすることができるのですね。
それには、以下の方法がおすすめとのことです。
- 物事の良い面やメリットを探す
- 物事の悪い面やデメリットを受け入れる
- 物事の意味や目的を見つける
これらの方法は、物事に対する見方や評価を変えることで、心の感じ方や反応を変える効果があります。
物事の良い面やメリットを探すことで、感謝や満足を感じることができ、反対に物事の悪い面やデメリットを受け入れることで、不満や苦痛を軽減できるようですね。
また、物事の意味や目的を見つけることで、希望やモチベーションを感じることができます。
これにより、平常心に近づくことができるというわけです。
まとめ:平常心を保つことでイライラしないようにしよう!
この記事では、平常心を保つコツを3つ紹介しました。
これは、ストレスやイライラを減らし、仕事や人間関係にも良い影響を与えます。
しかし、そう簡単なことではありません。
今日は平常心で仕事をすると心に決めていたのに、できなかったという経験をしたので、このブログに書いてみました。
今も、平常心を保てずイライライライラ。
いつになったらいつも平常心でいられるようになるのだろうか、という悩みを解決したくて調べた結果、コツを3つ見つけたので紹介しました。
それぞれのコツは、以下のようにまとめることができます。
- 呼吸を整えることで、心と体の状態を整える
- 感情を表現することで、心の負担を軽減する
- ポジティブな考え方をすることで、心の見方や感じ方を変える
これらのコツを実践して、いつも平常心を保ち、イライラしないようにしたいと思います。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。