【2023年7月25日(火)】メンターから学んだ農業の未来

ほぼ引きこもり日記

メンターとは

久々に年上の中小企業診断士にお会いしました。

勝手にメンターと仰いでいる方です。

今日も色々な質問や相談をさせていただきました。

相変わらずの博識で、手帳がメモで一杯になってしまいました。

このメモを整理して清書でもすれば、そのままクライアント先へニュースレターとして配れてしまいます。

それほど高価値な内容なのです。

メンターとは自分の目標や成長に向けてアドバイスや指導をしてくれる人、自分の知らないことや気付かないことを教えてくれる人、自分の可能性やチャンスを広げてくれる人のことです。

農業の未来とは

整理と清書が済んだら内容をこのブログでもご紹介したいのですが、今日の一番の学びは人口激減(減少どころではなく)時代の農業のあり方についてでした。

これに関連してJA(農協)の今後についても、経営の視点から機知に富んだ話を聴くことができました。

社内の人からは得られない情報ばかりでいつも助かっています。

詳細は省きますが、農業の未来については以下のようなポイントがありました。

  • 人口激減時代には、食料自給率や食糧安全保障が重要になる
  • 農業は単なる生産活動ではなく、環境保全や地域活性化などの社会的価値も提供する
  • 農業は技術革新やイノベーションによって、効率化や付加価値化を図る
  • 農業は消費者ニーズや市場動向に応じて、ますます多様化や差別化が急務となる

ブログで共有すること

近いうちに、このブログを読んで下さっている皆様にも内容を共有させていただきます。

宜しくお願いいたします。

ブログで共有することは私にとって学びを深めること、意見やフィードバックを得ること、価値を提供することでもあります。

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