アラ還個人事業主の雅栄です。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
私は小さい頃から本が大好きで、読書は私の生きがいの一つです。
55歳になった今でも、ほぼ毎日本を読んでいます。
本を読むことでは自分の心を豊かにしたり、様々な知識や視点を得たり、想像力を鍛えたりしています。
読書は私にとって、とても有意義な時間です。
しかし、読書だけでは心の平穏を保つことはできません。
人生には悩みや苦しみがつきものですからね。
そんなときには、読書以外の方法で気分転換をする必要があります。
『星のしずく』というメルマガから学んだ教え
そこで私が参考にしているのが、『星のしずく』というメルマガです。
このメルマガでは、孫先生という方が心理学や哲学の知見をもとに、人生の悩みに対するヒントやアドバイスを連載してくださっています。
孫先生の文章はとても分かりやすくて、読んでいるだけで心が落ち着きます。
孫先生の教えは私にとって、読書と同じくらい大切なものです。
だいぶ前に読んだ号に、特に目から鱗が落ちるような内容がありました。
それは、「イライラした気分を解消するために読書は効果的ですが、それは運動してからにしてください」というものでした。
運動してから読書することの効果
この言葉を読んだとき、思わず「なるほど!」と声を出してしまいました。
その通りだと感じたからです。
私は性格的に悲観的で、ネガティブな考え方をしやすい人間です。
だからこそ、読書で気分を晴らそうとすることが多いのですが、時にはそれが逆効果になることがあります。
例えば、仕事で失敗したり、人間関係でトラブルがあったりしたときに本を読もうとすると、どうしても集中力が続かなかったり、本の内容に感情移入しすぎて、余計に落ち込んだりすることがある。
そういうときは、本を読む前に何か運動をすることで、体も心もリフレッシュできるのだと思います。
運動することで血行が良くなり、ストレスホルモンが減少し、気分が明るくなります。
運動後に本を読むことで、本の内容に対する理解度や感受性も高まるというわけです。
運動と読書の組み合わせは、最高の気分転換法なのかもしれません。
これから実践していきたい習慣
孫先生から教えていただいたこの方法は、私にとって非常に役立つものです。
今年は落ち込むことがあっても、運動してから読書するという習慣を身につけていきたいと思います。
運動することは健康的ですし、読書することは楽しいですし、両方とも私の人生を豊かにしてくれるものです。
孫先生、素晴らしい教えをありがとうございます。
これからもメルマガを楽しみにしています。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。