プロ野球観戦でホームランを見逃す
先日、久しぶりにプロ野球を観戦してきました。
応援しているチームが勝ったので満足なんですが、試合中に見てるのに見えてない経験をしました。
ホームランの打球が見えなかったのです。
同僚はレフトスタンドに飛び込むボールを目で追えたようなんですが、私には見えなかった。
どこ見てたんだと馬鹿にされてしまい、観戦後の飲み会でも見てるのに見えてないと冷やかされました。
見てるのに見えてないことはよくある
普段でもそういうことって結構ありそうですよね。
世の移り変わりや社内の人間関係やクライアントの動きなど、見て分かってるつもりが実は全く見えず分かってなかった、ということが。
自分では気づいていない盲点や誤解、思い込みがあるかもしれません。
物事を謙虚に見つめることの大切さ
同僚には飲み会の最後まで笑われましたが、でもこれって良い学びになったと思います。
見えているからといって分かっているつもりになってはいけないんですよね。
表面は見えていても真相は見えてないかもしれないと、もっと謙虚に物事を見つめることが大切だなと実感して帰ってきました。
自分の目だけでなく、他人の目や違う角度からも物事を捉えられるように心がけたいと思います。
今回も、お読みいただき誠に有り難うございます。