昨日のブログでご紹介した『ザ・ホスピタリティ』という本がきっかけで、新商品開発に挑戦することにしました。
今日は新しい企画づくりに没頭していました。
誰に言われたわけではなく、自分が作りたいから作っています。
その理由や方法、目標などをお話したいと思います。
自分で作りたくなった理由
いつも誰かに指示されて企画を作ってきました。
それはそれでやりがいもありましたが、やはり自分で考えて作る方が面白いですよね。
起業家としての意識が高まってきたからだと信じたい。
起業したら指示が欲しくても誰もしてくれません。
常に自分で仕事を創らなければならないわけです。
しかも創った仕事が全部儲けにつながるかは分かりません。
だからこそ、新商品開発の能力を高める努力を続けたいのです。
新商品開発の方法
新商品開発の参考に『ザ・ホスピタリティ』という本を読みました。
ホスピタリティの本質と実践法が書かれた一冊です。
ホスピタリティとはお客様の心に寄り添うことであり、それを実現するためには自分自身やチームメンバーの心も大切にしなければならないということ。
そして、その心がけが商品やサービスの品質や価値にも反映されるということです。
この考え方に基づいて、ホスピタリティを軸にした新商品開発を進めています。
新商品開発の目標
新商品開発の目標として、自分もクライアント先も成長できるような商品を作りたいと思っています。
そのためには、ヒット企画を量産する能力が必要です。
新しい企画をどんどん作ってテスト営業をやります。
企画がヒットしたら起業後に向けた善き経験にもなります。
そして、クライアント先にもホスピタリティの価値を届けることができるはずです。
新商品開発の効果と価値
新商品開発に挑戦することで、自分のスキルや知識を向上させるだけでなく、クライアント先にも貢献できると信じています。
ビジネスを面白くするだけでなく、社会にも良い影響を与えることができるかもしれません。
これからも新商品開発に情熱を注いでいきたいと思います。