【2024年2月8日(木)】価値を生み出す個人事業主になるためにサラリーマンを辞めました

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

昔から起業に憧れていましたが、なかなか踏み出せませんでした。

サラリーマンとして、少ないながらも安定した収入を得ていたからです。

しかし、自分の夢を叶えるために決断しました。

私はサラリーマンを辞めて、個人事業主になることを決めたのです。

起業するまでの葛藤

起業することを決めるまでには、かなりの葛藤がありました。

自分に正直になりたかったのですが、同時に不安も感じていたからです。

起業するということは、自分の力で価値ある商品やサービスを作り、誰かに買ってもらうということです。

それは簡単なことではありません。

私は自分に自信がありませんでしたから尚更です。

「本当に価値あるものを作れるのだろうか?」

「本当に誰かがお金を払ってくれるのだろうか?」

「本当にサラリーマン時代以上に稼げるのだろうか?」

そんな疑問が頭をよぎりました。

自分なりの解答を紙に書き出してみましたが、それでも解決しません。

むしろ、さらに不安が増していきました。

「もしかしたら、価値あるものを持っていないのではないか?」

「もしかしたら、サラリーマンを続けた方が良いのではないか?」

そんな考えが浮かんできました。

価値あるものを提供することが生き残る条件

考えを巡らすうちに気づきました。

これからの時代は、サラリーマンでも個人事業主でも関係なく、価値あるものを提供できなければ生き残れないということに。

サラリーマンだからといって安心できるわけではありません。

会社が倒産したり、リストラされたりする可能性もあります。

そのときに自分に何ができるのか、どんな価値を持っているのか、考えておかなければなりません。

個人事業主だからといって不安ばかりではありません。

成功している個人事業主は皆、価値あるものを提供しています。

自分の夢やビジョンを実現するために、必死に努力しています。

私は自分に問いました。

「どうせ価値あるものを生み出さなければ生き残れないのなら、どちらを選ぶべきか?」

答えは明確でした。

「やはり私は起業する方を選びたい」と。

個人事業主としての新しい挑戦

サラリーマンを辞めて、個人事業主として新しい挑戦をしています。

もちろん不安や困難はありますが、それ以上にやりがいや楽しさもあります。

自分の夢やビジョンを実現するために、価値あるものを作りたいと思っています。

自分の商品やサービスを誰かに買ってもらうために、価値を伝えたいですし、自分の価値を高めるために、これからも学び続けたいです。

私はサラリーマンから個人事業主への転身を果たしましたが、それは価値を生み出すための第一歩に過ぎません。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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