【2024年3月10日(日)】オグ・マンディーノの本に学んだ天職の見つけ方。仕事に対する見方が変わりました

ほぼ引きこもり日記

オグ・マンディーノの本に出会ったきっかけ

アラ還個人事業主の雅栄です。

最近、オグ・マンディーノという作家の本を読みました。

オグ・マンディーノは、アメリカのベストセラー作家で、人生や成功についての啓発的な小説を書いています。

世界中で何億部も売れているそうです。

本の紹介を見て、興味を持ちました。

物語の中に教訓やメッセージが込められていて、読者に勇気や希望を与えるという評判でした。

最初に読んだのは、「最大の奇跡」という本です。

失意のどん底にいる主人公が、神から与えられた10枚の巻物を読むことで、自分の人生を変えていくというストーリー。

巻物には、成功するための原則や心構えが書かれています。

感動しました。

巻物の内容は、とてもシンプルでわかりやすいものでしたが、深い意味がありました。

自分の人生にも当てはめて考えることができたのです。

この本を読んで、私はオグ・マンディーノの虜になりました。

貪るように読みました

オグ・マンディーノの本を貪るように読みました。

どれも人生の悩みや問題に対する答えやヒントが詰まっていて、自分の心が洗われるような気がしました。

特に、「天職」についての話が印象に残りました。

主人公が自分の天職を見つけるために、様々な職業に挑戦していくというストーリーです。

主人公は、最初は自分に合った仕事がどこかにあると思っていましたが、次第に仕事に対する考え方が変わっていきます。

私は驚きました。

なぜなら私も、今の仕事が自分に合わないと思っていたからです。

どこか他に、自分に合った仕事があるはずだと思っていました。

でも、天職はどこか他にあるものではないと教えてくれました。

天職は、今まで自分がやってきた仕事を振り返った中にある。

天職は、自分が今までやってきた仕事に対する姿勢や、感謝の気持ちによって決まるものだと教えてくれたのです。

仕事への見方の変化

オグ・マンディーノの本に学んだことは、私の仕事への見方を変えました。

自分の仕事に対する不満や不安を捨てて、情熱や誇りを持つようになったのです。

自分の仕事に対する責任や使命感を感じるように、価値観や目標を見直すように、評価や報酬を求めるのではなく貢献や成長を求めるように、そして楽しみや喜びを見つけるようになりました。

自分の仕事の中にある天職のヒントを探すようにもなり、埋もれていた宝物に気づき、チャンスや可能性を掘り起こすようになっていったのです。

天職の見つけ方を実践しています。

自分の仕事に対して最善を尽くし、感謝の気持ちを忘れません。

感想とまとめ

オグ・マンディーノの本に出会って、私の人生が変わりました。

もっと早く読めば良かったと思いましたが、今のタイミングで読んだから良かったのかもしれません。

私にとっては宝物のような彼の本を、これからも読み続け、学んだことを生かして自分の人生をもっと豊かにしたいと思います。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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