スキルや知識を高めるために、新商品開発やセミナー参加などをしています。
それだけではなく、既存クライアントとの関係深耕も大切だと思っています。
今回はその一例として、4年ぶりの受注に向けて商談した話をしたいと思います。
商談したクライアントとその背景
商談したクライアントには昨年からアプローチしていました。
先方の反応が今一つだったので頻度を下げていました。
ところが先週、商談がしたいと言われ行ってきました。
商談した内容と結果
商談した内容は、提供する商品やサービスについてです。
ホスピタリティに基づくCS体制構築プロジェクトという新商品開発をしています。
お客様満足度(CS)を高めるための体制構築を支援するプロジェクトです。
これをクライアントに提案しました。
クライアントは興味を持ってくれましたが、最終決定は来月になるそうです。
商談した感想と今後の展望
商談した感想は、まず感謝です。
このクライアントは今年も受注できないかなと思っていたので、提案にこぎ着けただけでも嬉しかったです。
アプローチが良い方の印象として残っていたそうです。
素直に嬉しかった。
決定となれば更に有り難いですが、こちらのクライアント同様に、昨年コツコツとアプローチした先が沢山あります。
改めて連絡してみようと思います。
新しい商品開発も既存クライアントとの関係深耕も、どっちも大切ですね。
今回もお読みいただきありがとうございます。