【2024年1月7日(日)】予定より7年遅れてサラリーマンから個人事業主になった私の体験

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

今は個人事業主として活動していますが、起業するまでには色々な困難がありました。

起業への道のりを振り返って、その体験を書きたいと思います。

起業することを目標にしたきっかけ

私は2015年の夏に起業することを目標にして、サラリーマンをしながら準備をしていました。

サラリーマン時代の仕事で習得した、人材育成に関する企画スキルを活かして、オリジナルのサービスや商品を開発しようと考えていました。

私はサラリーマンとして働くことに、長年不満がありました。

自分のアイデアや創造力を発揮できる仕事、働く時間や場所を自由に選べる仕事、価値観やビジョンに基づける仕事がしたかったのです。

そんな思いから、私は起業することを決意し、自分の夢を叶えるために、サラリーマンを辞める日を決めました。

起業準備中に直面した困難

しかし、予定していた2015年の夏には起業できませんでした。

仕事が忙しくて、起業準備に時間を割けなかったからです。

サラリーマンとしての責任と、起業する夢との間で板挟みになっていました。

私の野望を知っていた同僚からは、起業を諦めたのか?と思われていたかもしれません。

でも私は諦めませんでした。

サラリーマンから起業家になるというのは、凡人の私にとっては大きな挑戦。

だからこそ、しっかりと準備をしたかったのです。

その一環として、起業準備に役立つ本をたくさん読みました。

それらの本には、起業家に必要なスキルやマインドセットが書かれていて、読むたびに、下がり気味のモチベーションが再浮上させることができました。

本から学んだことをまとめると、起業家になるためには以下のことが重要とのこと。

  • 自分の強みや情熱を見つけること
  • お客様のニーズや問題を解決すること
  • ビジネスモデルや収益源を考えること
  • チームやパートナーを作ること
  • マーケティングやプロモーションを行うこと
  • 失敗や挫折から学ぶこと

これらのことを意識しながら、起業準備を進めていきました。

自分の夢を実現するために、ゆっくりとですが着実に前進したのです。

起業した後の喜びと課題

そしてついに、2022年の夏にサラリーマンを辞めて、個人事業主として開業しました。

自分のサービスや商品を、提供することができるようになったのです。

起業準備中に読んだ本のうち何冊かは、今でも読み返しています。

それらの本は、私のバイブルであり、読めたことに感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも自分のビジネスを、成長させていきたいと思っています。

まだまだ学ぶべきことがたくさんありますが、一歩一歩、前進を続けます。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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