アラ還個人事業主の雅栄です。
私は自分のできることと、できないことをよく考えます。
できないことはたくさんありますが、それを悲観するのではなく、できることに感謝しています。
できないことは誰かがやってくれる
私は稲作ができません。
野菜作りもできません。
漁も猟もできません。
でも毎日、ご飯や野菜、魚や肉を食べています。
スーパーやコンビニで買ったり、レストランや食堂で食べたりできます。
私ができないことを、できる方々のおかげで食事ができます。
本当にありがたいことです。
このように、私たちは社会の中で生きています。
私たち一人一人が、すべてのことをできるわけではありません。
でも、誰かがやってくれることがあります。
それは食事だけではありません。
衣服や家具、電化製品など、私たちの生活に必要なものは、誰かが作ってくれています。
私たちは、それらのものをお金と交換することで手に入れます。
お金は私たちの労働の対価です。
私たちは、自分のできることを仕事として行います。
できることは自分の強み
私たちは、自分のできることを仕事として行いますが、それだけではありません。
趣味や学び、創作など、自分の好きなことをすることもあります。
自分の好きなことをやる時間は楽しいものです。
自分のできることは、自分の強みです。
自分の強みを伸ばすことは、自分の成長につながると思います。
私は自分のできることを、更にできるようにするために努力しています。
新しい知識や技術を学んだり、他人からフィードバックをもらったり・・。
また、自分のできることを、増やしていくことも大切だと思います。
新しい挑戦やチャンスを逃さずに、自分の可能性を広げます。
しかし、そのためには、できないことをできるようにする時間はありません。
すべてのことを平均的にやろうとすると、どれも中途半端になります。
私はできることだけに集中し、磨き上げることに時間を使います。
自分の得意なことを、最大限に活かしたいからです。
できることは誰かが必要としてくれる
私は、自分の得意なことを最大限に活かしますが、それだけでは満足しません。
自分の得意なことを、誰かが必要としてくれるよう磨き上げ、価値あるものにしたいのです。
磨き上げ、価値を高めた商品やサービス、コンテンツなどを、様々な形で提供します。
自分の得意なことが、誰かの役に立つとしたら幸せでしょうね。
自分のできることを、買ってくれる誰かが必ずいると信じています。
その誰かと繋がることで、自分のできることに更なる意味を見出せると思います。
まとめ
私は自分のできることと、できないことのバランスを考えます。
できないことを誰かがやってくれることに感謝し、できることは自分の強みにして、誰かが必要としてくれるよう磨き上げて価値を高めていく。
自分のできることに誇りを持ち、幸せを感じます。
そして、自分のできることの中に、生きがいを見つけていきたいと思います。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。