【2023年12月10日(日)】「欠点を直さずに幸せに生きる方法」という本から学んだ3つのコツ

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

私は自分のことを欠点だらけの人間だと思っています。

それがまた悩みの種でして(笑)。

でも、この前、ある本を見つけました。

その本のタイトルは「欠点を直さずに幸せに生きる方法」でした。

欠点だらけの私にとっては、グッと惹き付けられる魅力的なタイトルです。

この本を読んで、欠点を直さなくても幸せに生きることができる、ということに気づかされました。

その方法を紹介します。

欠点を受け入れる

欠点があること、あるいは欠点があると思うこと。

そして欠点がなくならないこと、あるいは欠点をなくせないことが、悩みにつながるわけでしょう。

何故なら欠点があると、幸せになれないと思っているからです。

しかし、それは本当でしょうか?

欠点があるから幸せになれないのではなく、欠点があることを認められないから、幸せになれないのです。

欠点を直そうとしても、完璧にはなれません。

逆に自分を苦しめるだけです。

だから、まずは自分の欠点を受け入れることにしました。

自分の欠点は自分の個性です。

他人と違っていても、それは悪いことではありません。

自分は自分であり、他人ではないのですから。

欠点を活かす

欠点を受け入れたら、次は欠点を活かしてみることです。

欠点は必ずしもマイナスではありません。

場合によってはプラスにもなります。

例えば、私は人見知りです。

これはコミュニケーションや人間関係において不利になりますが、一方で集中力や観察力に優れています。

人見知りだからこそ、自分の世界に没頭したり、細かいことに気づいたりできます。

このように、自分の欠点をどう捉えるかで、その価値は変わります。

自分の欠点がどんな場面で役立つか考えて、その場面で積極的に自分の欠点を発揮すれば良い。

欠点を楽しむ

欠点を受け入れて活かしたら、最後は欠点を楽しんでみること。

欠点は自分の魅力でもあります。

他人に笑われたり批判されたりしても、それは自分の個性を認められていると思えれば良し。

自分の欠点をネタにして笑えれば、さらに良し。

笑うことでストレスや不安が和らぎます。

また、笑顔は周りの人にも伝染します。

笑顔でいることで、自分も他人も幸せになれます。

このように、欠点を直さずに幸せに生きる方法はあります。

「欠点を直さずに幸せに生きる方法」という本を読んで、私はそう思いました。

欠点を直そうとするのではなく、欠点を受け入れて、欠点を活かして、欠点を楽しむことで、自分らしく幸せに生きることができる。

これからも試していきたいと思います。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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