今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
クライアント先へ訪問した際に聞いた興味深い話についてお伝えしたいと思います。
その話から、地方都市でオンラインビジネスを始めるメリットについて考えるきっかけになりました。
クライアントの社長から学ぶ
私は経営コンサルティングや人材育成研修を業務とする会社と業務提携しています。
今日はアポイントの都合で、休日にもかかわらずクライアント先へ訪問しました。
クライアントの社長は、複数の会社を経営する実力派です。
社長からは多くのことを学んでいます。
商談が無事に終わり、帰り際に私は社長にこんなことを尋ねてみました。
「社長はコンサルティング会社を経営したいと思いますか?」
すると社長はこう答えました。
「本社が東京なら経営してみても面白いかな」
業務提携先は本社が地方都市です。
社長に言わせると、この地方都市を中心とした地域では、市場の規模が小さくて経営リスクが高いということです。
地方都市でもオンラインビジネスなら可能
その話を聞いて、オンラインビジネスの勉強のことが頭に浮かびました。
インターネットを使って商品やサービスを提供するビジネスのことです。
オンラインビジネスなら地域に関係なく多くの人々にアプローチできます。
つまり市場が広がっているのです。
地方都市でも経営が成り立つのではないかと考えました。
場所や移動時間などに縛られずに仕事ができます。
また、コストも低く抑えられますし、ニッチな分野でも需要が見つけやすくなりますからね。
まとめ
地方都市とオンラインビジネスの関係について考えてみました。
クライアントの社長は、私が勝手に決めた師匠の一人です。
この師匠のことですから、オンラインビジネスの可能性について持論があるはずで、次の機会に相談したいと思っています。
ヒントを掴ませていただこう。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。