アラ還個人事業主の雅栄です。
今日は、私が起業に踏み切ったきっかけとなった言葉について、お話ししたいと思います。
起業のきっかけは雑誌の一言
私が起業を決意したのは、今から6年前のことになります。
当時、私はサラリーマンとして働いていましたが、自分の仕事に満足していませんでした。
もっと自分の好きなことをやりたいと思っていたのです。
そんな時、雑誌の『プレジデント』を読んでいたら、編集後記に書かれていた言葉に目が留まりました。
それは、冨山和彦氏が読売新聞上で語った言葉でした。
『今は「乱世」である。自身の才覚と器量で何事も成し遂げることができる「面白い」時代である』
この言葉は、私にとって大きな意味を持ちました。
なぜなら、私は「乱世」を恐れるのではなく、「面白い」チャンスと捉えることができると思ったからです。
私は、自分の才覚と器量を信じて、夢である起業に挑戦することを決めました。
起業して2年目の現状と感想
私は、2年前にサラリーマンを辞めて、個人事業主として独立しました。
今は自分の好きな仕事をしています。
そして、自分の仕事にやりがいを感じています。
もちろん、起業は簡単なことではありません。
苦労や挫折はもちろん、時には自分の決断に不安や後悔を感じることもあります。
でも、それを乗り越えるたびに、自分の成長を感じるのです。
そして、自分の力で自分の人生を切り開いているという喜びを味わっています。
私は、今も「乱世」の中にいます。
でも、それは「面白い」時代でもあります。
自分の才覚と器量を発揮すれば何でもできると信じて、今日も明日も一歩一歩、前進していきたいです。
それが、私のモチベーションです。
あなたも「乱世」を楽しみましょう
これからも、私の起業の経験やノウハウをシェアしていきたいと思っています。
このブログが、起業を考えている人や、すでに起業している人にとって、役に立つ情報やインスピレーションになればと願っています。
「乱世」を思う存分に楽しみたいものですね。
だって「乱世」は、危険や不安だけではなく、自分の可能性を広げるチャンスでもあり、自分の人生を変える機会でもあるのですから。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。