こんにちは。
アラ還個人事業主の雅栄です。
今日は、私が電子書籍で読んだ「日中韓2000年の真実」を読んで感じたことについてお話ししたいと思います。
日中韓の歴史に興味があって学び直すことにした
昔から日中韓の歴史に興味がありました。
そもそも歴史は面白いですし、自分にも関係があると思っていました。
少し前から日中韓の歴史を学び直すことにしたのですが、起業するにしてもビジネスをするにしても、政治や経済や社会の動向や情勢に敏感でなければならないと痛感する経験をしたからです。
税制や法律や規制などの変化は、ビジネスに大きな影響を与えます。
国際的な関係や競争も無視できません。
日中韓の歴史を学ぶことで、現在の状況や未来の展望を理解することができるのではと思ったのです。
日中韓の歴史を読み解く本
電子書籍で「日中韓2000年の真実」という本を読みました。
日中韓の歴史を資料に基づき落ち着いた筆致で書かれた本です。
この本を読んで、日中韓の歴史や文化や政治について深く理解することができました。
知らなかったことや誤解して覚えていたことが山ほどあるものですね。
基本的な知識もなしに日中韓の歴史を語ることの恐ろしさを思い知りました。
無知はダメですねぇ・・。
結局、最後は感情論になってしまいますから。
日中韓の外交についても考えるようになりました。
国際ニュースが好きで暇さえあればチェックしてますけど、外交って本当に大変なことですよね。
日中韓はもちろん、欧米だって中東だって、お互い丁々発止やってますもんね。
国益と国益がぶつかり合っているわけですから簡単には妥協できないですよ。
著者から学んだのは、相手の国だけでなく自国の歴史や国民気質などをできるだけ正確に知る必要があるということでした。
まさに孫子の教えにも通じますが、相手を知り己を知れば百戦危うからずですね。
自国だってしたたかな外交を展開しなければなりません。
現在の政権も着々とやることやってる気がします。
批判も多い政権ですが、国際社会で生き残るために必要だからやっていると信じたいです。
読書を通して自分を成長させる
これからも電子書籍で本を読み続けます。
このブログでは、読んだ本の感想や学んだことをシェアしていければと思っています。
今回もお読みいただきましてありがとうございます。