今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
前回お話した謎の電話の真相についてお話したいと思います。
前回のおさらい。不思議な出来事と謎の電話
それは10年前に体験した、不思議な出来事と謎の電話についてのお話しでした。
出張先のホテル近くの居酒屋で、個室の天井明かりがふっと暗くなる瞬間が2~3回あったこと、
同じようなタイミングで、自宅に私を名乗る男から電話がかかってきたこと。
これらのことは、何かの偶然なのか、それとも何かの意味があるのか、よくわかりませんでした。
地元紙に載った謎の電話の真相
これは後日知ったことですが、地元紙の朝刊ベタ記事にある記事が載っていました。
内容は、怪しい電話に気をつけましょうというもの。
私の住む地域で当時
「お母さん、○○(その方の子供の名前)です。」
と名乗って話しかけ
「今すごく困ってるんだ。助けてくれ!」とか
「今すぐお金を振り込んでくれ!」とか
「今すぐコンビニに行って商品券を買ってくれ!」
などと言って金銭や品物を要求する電話が多発していたそうです。
しかし、電話は不安定で声も遠く聞こえるため、相手が本当に自分やその家族なのか確認しようとすると、電話が切れてしまうのだそうです。
警察による見立てによると、相手がインターネット電話を使ってかけてきているらしい。
相手は、ネットで入手した被害者の名前や住所などを利用して信用させようとするそうです。
幸いにも実害は無しとのこと。
うちも含めて、みんな騙されなくて良かったです。
まとめ
今日は、前回お話した謎の電話の真相についてお伝えしました。
当時における新手の詐欺だったことが判明しました。
今も手を変え品を変え?同じようなことが多発しているようですね。
これからも騙されないよう、より一層の注意を怠れません。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。