今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
10年前に体験した、不思議な出来事と謎の電話についてお話したいと思います。
10年前の私
10年前は45歳でサラリーマンをしていました。
当時は仕事が忙しく残業したり、多くの出張を重ねたりした日々です。
そんな中、ある出張先で不思議な出来事と謎の電話に遭遇しました。
居酒屋で起こった不思議な出来事
出張先のホテル近くの居酒屋で起こったことです。
仕事終わりに同僚と呑んでいたのですが、個室の天井明かりがふっと暗くなる瞬間が2~3回ありました。
同僚と二人で天井を見上げながら
「何でしょうかね、この部屋だけですかね」
なんて言いながら、結局は良い感じて酔っ払ってお互いホテルへ戻ったわけです。
自宅からの留守電とメール
部屋に入って気づきました。
携帯に自宅からの留守電とメールが何本か来ていたのです。
めったに無いことなんで少し嫌な予感がして、すぐ自宅に電話を入れました。
すると母親が出たので、まずはホッとしました。
母が開口一番
「さっき家に電話したか?」
と訊いてくるんです。
さっきまで同僚と呑んでいた訳ですから
「してないよ、なんで?」
と今度は私から訊ねると
「お母さん、○○(私の名前)です。」
と男の声で電話がきたとのこと。
ただし電話の声が遠かったので、何回か聞き返しているうちにブツッと切れたらしいのです。
私の声と違うなあと思いながらも、風邪でもひいて助けを求めてるのかもしれないと、折り返し電話したり、父親に頼んでメールをしたりしたようでした。
結局はお互い何事もなく、新手の詐欺じゃないかとか言って電話を切ったのですが、あることを思い出してもう一度自宅に電話しました。
不思議な出来事と謎の電話の関係
思い出したことは、さっきまで同僚と飲んでいた居酒屋でのことです。
個室の天井明かりがふっと暗くなる瞬間が何度かあったことを思い出したのです。
どうやら自宅へかかってきた謎の電話とその瞬間の時間帯が被るんですよね。
もう一回母親と話して、なんかよくわからんけども居酒屋でこういうことがあったから、とにかく皆で気をつけよう、と言って二回目の電話を終えました。
まとめ
今日は、10年前に体験した不思議な出来事と謎の電話についてお伝えしました。
何かの偶然だったのか、それとも何かの知らせだったのか、いまだによくわかりません。
不思議でも何でもない話かもしれませんが、妙に余韻の残る出来事でした。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。