【2023年9月15日(金)】威張っちゃいけない。舐められちゃいけない。~斎藤一人さんの言葉に学ぶ~

ほぼ引きこもり日記

私の大好きな日本一の大商人、斎藤一人さんの言葉でよく使わせていただいているのは

「威張っちゃいけない。舐められちゃいけない」です。

この言葉は仕事や人間関係において、とても重要な教えだと思います。

舐められちゃいけない

いまは個人事業主ですが、昨年までサラリーマンをやっていました。

どうしても思うような業績を挙げられないときなど、上司からあれこれ叱責されることがありました。

これは自業自得な面もありますし、普段から謙虚さを大事にしている私としては、その叱責を素直に受け入れ反省することが多かったです。

しかし中には、謙虚さや素直さを弱さと見てなのか、関係ない昔の出来事まで持ち出したり、人格まで否定したりする上司もいました。

そんな時に思い出すのが

「舐められちゃいけない」という言葉です。

切れたりするのは論外として、上司への敬意は持ちつつも、自分の考えはハッキリとしっかりと伝えるべきだと私は思います。

覚悟のほどを示す。

責任を取る。

腹をくくって改めて仕事に臨む。

威張っちゃいけない

威張ることは自分を高く見せることではありません。

自分の能力や実績に見合わない態度や言動は、周りからの信頼や評価を下げるだけです。

威張ることは自分に甘くなることでもあり、欠点や課題を見つめ直すことを怠り、成長の機会を逃すことにもなります。

または他人を敵に回すこともありますし、自分より優秀な人やライバルに対して敵意や嫉妬を抱き、協力や学びのチャンスを失うことになりかねません。

まとめ

「威張っちゃいけない。舐められちゃいけない」

この言葉は、私にとって仕事や人間関係のバランスをとるための指針です。

斎藤一人さんは、日本一の大商人と呼ばれるだけでなく、日本一の人間力を持つ方だと思います。

私は一人さんの言葉や行動から、たくさんのことを学んでいます。

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

タイトルとURLをコピーしました