こんにちは。
昨年サラリーマンを辞めて個人事業主になったアラ還の雅栄です。
今日は、私が仕事で感じる「言ってることとやってることが同じになるために」についてお話ししたいと思います。
仕事で「あるべき論」を語る
仕事柄、クライアント先に対して理想の組織像や人材像などの、いわゆる「あるべき論」を語るときが多いです。
仕事とはいえ内容が内容なだけに、かなり偉そうに聞こえてしまうことも少なからずあると思います。
そんなときに頭をよぎるのが、
「お前、偉そうに語ってるけど、自分はどうなんだ!?」
という自分への問いかけです。
相手に言ったことを自分がやれてるのか!?
言った言葉がまさにブーメランのように返ってきて心にグサッと刺さります。
自分がろくにできもしないことを良くもいけしゃあしゃあと語れるもんだと自分を責めてしまうのです。
個人事業主になってから感じたこと
昨年サラリーマンを辞めて個人事業主になりました。
個人事業主になったら全ての責任が自分に来るわけで、それこそ言ってることとやってることが違ったら信用を失いますよね。
個人事業主になってから、言ってることとやってることが同じになるために努力しています。
簡単なことではありませんけどねぇ・・。
自分を相当に律しないと、つい言葉だけ先走ってしまったり、行動が伴わなかったりしてしまいます。
まだまだ未熟者ですから、そんな失敗を何度も繰り返して・・。
失敗から学んで改善していくしかありません。
言ってることとやってることが同じになるために
これからも言ってることとやってることが同じになるために努力していきます。
このブログでは、個人事業主として感じたことや学んだことをシェアしていければと思っています。
今回もお読みいただきましてありがとうございます。