アラ還個人事業主の雅栄です。
あなたは仕事が好きですか?
私は正直言って、仕事が嫌いです。
サラリーマン時代も個人事業主になってからも、仕事やりたくない病がよく発症します。
でも、仕事しないと生きていけませんよね。
だから、仕事やりたくない病に負けないように、自分なりの工夫をしています。
今回は、私が仕事やりたくない病とどう向き合っているか、仕事ができる仕組みを作る方法についてお話しします。
サラリーマン時代の仕事やりたくない病
サラリーマン時代は、仕事やりたくない病が発症すると、給料泥棒だと思われるのが怖かったです。
毎日決まった時間に出勤して、決まった業務をこなして、決まった給料をもらっていました。
でも、その中で自分のやりたいことや得意なことが見つからなかったです。
仕事に対するモチベーションも低く、上司や同僚との人間関係もうまくいかなかったです。
そんな時は、仕事をサボりたくなったり、辞めたくなったりしました。
でも、そうすると家族や世間から責められると思って、我慢して働き続けました。
それがストレスになって、ますます仕事が嫌になりました。
個人事業主になってからの仕事やりたくない病
個人事業主になってからは、仕事やりたくない病が発症しても、誰にも責められません。
自分の責任で自由に働けますからね。
でも、それが逆に怖いこともあります。
自分で仕事を探して、自分で契約して、自分で納品して、自分で売上を管理しなければなりません。
仕事しなければ収入もありませんし、お客様も離れていきます。
それは廃業につながります。
だから、仕事やりたくない病に負けてはいけません。
でも、仕事やりたくない病は治りません。
サラリーマンのときに仕事やりたくない病を発症していた人間が、個人事業主になったからといって、急に仕事が好きになるわけではないのです。
仕事ができる仕組みを作る方法
それが分かっているので、仕事やりたくない病を発症しても、順調に(?)経営できる仕組みを今から考えておかねばなりません。
情けないけど仕方がない。
プライドは低く、儲けは大きく。
最近知った、社長の心得の一つで気に入ってます。
私が考える仕組みとは、以下のようなものです。
- 自分の得意分野や興味分野に特化したサービスや商品を提供する
- ネットワークやパートナーを活用して、自分ではできないことや苦手なことを委託する
- オンライン化や自動化を進めて、効率的に業務を行う
- パッシブインカムを増やすために、投資や副業などを行う
これらの仕組みを作ることで、自分の時間やエネルギーを節約しつつ、収入を増やすことができると思います。
まとめ:仕事やりたくない病に負けない!
今回は、私が悩む仕事やりたくない病についてお話ししました。
サラリーマンでも個人事業主でも、この病気は誰でもかかりうるものです。
この病気に負けずに、自分に合った仕組みを作って、自由に生きていきたいと思います。
あなたも仕事やりたくない病に悩んでいるなら、ぜひ参考にしてみてください。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。