【2024年1月27日(土)】自己投資から7年後に起業した私の物語

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

私は、昨年個人事業主として起業した元サラリーマンです。

今回は、私が自己投資から7年後に起業した物語をお話ししたいと思います。

自己投資とは何か?

自己投資とは、自分自身のスキルや知識、人脈などを高めるためにお金や時間を使うことです。

自己投資をすることで、将来的に収入やキャリア、生活の質などが向上する可能性があります。

私は8年前、極度の節約体質でした。

20代の頃、カードローンの使い過ぎで、借金の返済にとても苦労した経験があったからです。

毎月の収入のほとんどを貯金に回し、必要最低限の支出しかしない生活をしていました。

しかし、そんな生活にも限界を感じるようになりました。

節約体質から脱却したきっかけ

節約体質から脱却したきっかけは、起業を目指すようになったことです。

自分のやりたいことや夢を実現するためには、会社に依存せずに自分でビジネスを始める必要があると感じました。

しかし、起業するにはお金がかかります。

また、起業に必要なスキルや知識も十分ではありませんでした。

そこで、私は節約体質から脱却すべく、思い切って自己投資をすることを決断しました。

自己投資の内容

私が自己投資した内容は以下の2つです。

パソコンの買い替え

まず、パソコンを買い替えました。

それまでは、古くて遅いパソコンを使っていました。

しかし、起業するにあたってはパソコンは必須のツールです。

インターネットで情報収集やマーケティングをしたり、ブログやメルマガなどのコンテンツを作成したりするためには、快適に使えるパソコンが必要です。

そこで思い切って、新しいパソコンを購入しました。

当時の高性能なパソコンです。

これで作業効率も上がり、気分も良かったです。

ビジネス教材完全パックの購入

次に、ビジネス教材完全パックを購入しました。

これは、起業家や経営者向けの教材で、ビジネスの基礎から応用まで幅広く学べるものです。

マインドセットや戦略立案、マーケティングや販売などのノウハウが詰まっています。

ビジネスに関する知識や経験がほとんどありませんでした。

しかし、起業するにはビジネスの仕組みや法則を理解する必要があります。

そこで、私はこの教材を購入して勉強することにしたのです。

自己投資から7年後に起業した経緯と結果

自己投資した金額は、パソコンとビジネス教材を合わせて、当時の手取り月給を超えました。

私にとってはかなり高額な投資ですが、それだけの価値があると思っていました。

自己投資をしてから、以下のような効果を感じたからです。

  • パソコンが快適に使えるようになり、作業効率やモチベーションが上がった
  • ビジネス教材で学んだことを実践することで、ビジネススキルや知識が向上した
  • 起業に向けて具体的な計画や目標を立てることができた
  • 節約体質から脱却して自分に投資することで、自信や視野が広がった

このように、自己投資は私にとって大きな成長のきっかけになりました。

しかし、自己投資だけでは起業は成功しません。

実際に行動して結果を出すことが重要です。

自己投資をした後、起業するまでに7年もの時間がかかりました。

その間には失敗したり挫折したりと、起業することは簡単ではありませんでした。

でも諦めませんでした。

自己投資をしたことで得たスキルや知識、自信や視野を活かして、常に学び続けて、チャレンジし続けました。

そして、昨年ついに個人事業主として起業することができたのです。

現在は、自分の好きなことや得意なことを仕事にしています。

収入は不安定ですが、贅沢さえしなければ生活できるようになりました。

起業してからは新たな課題や苦労もありますが、それも楽しみながら解決しています。

まとめ

今回は、私が自己投資から7年後に起業した物語をお話ししました。

自己投資は、起業への挑戦をするための準備や土台になりました。

しかし、それだけでは起業は成功しませんでした。

起業するまでに7年もの時間がかかったのです。

その間には多くの困難や挫折がありました。

しかし、私は諦めませんでした。

常に学び続けて、チャレンジし続けた結果、昨年ついに個人事業主として起業することができました。

私は今でも自己投資を続けています。

新しい技術やトレンドを学んだり、有名な起業家や経営者からインスピレーションを得たりしています。

自己投資は一度や二度で終わるものではありません。

常に成長し続けることが大切なので、自分の夢や目標に向かって、一歩ずつ進んでいきたいと思います。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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