【2023年12月9日(土)】人間関係の悩みを乗り越えるための3つのコツ

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

人間関係の悩みは誰にでもあります。

友人や家族、恋人や仕事仲間など、私たちは日々さまざまな人と関わっています。

しかし、その人との関係がうまくいかないとき、私たちはどうすればいいのでしょうか?

私も人間関係の悩みに苦しんだことがあります。

一つの悩み事すら解決できないことに悩んだり、悩み事を次々に抱え込む自分に悩んだりしました。

そんなときに役に立ったのが、アドラー心理学の考え方でした。

アドラー心理学では、全ての悩み事の原因は人間関係にあると言われています。

つまり、他人からどう思われるか気にすることで、自分を苦しめているのです。

ではどうすれば、その苦しみから解放されることができるのでしょうか?

私が実践して効果的だった3つのコツを紹介します。

他人と比べない

私たちはつい、他人と自分を比べてしまいます。

他人は自分よりも優れていると感じたり、自分は他人よりも劣っていると感じたりします。

しかし、これは自分を不幸にするだけです。

他人と比べることは無意味です。

なぜなら、他人は他人であり、自分は自分だからです。

他人と同じである必要はありません。

自分は自分らしく生きることが大切です。

他人と比べることで、得られるものは何もありません。

逆に自分の自信や幸せを奪われるだけです。

他人は自分のライバルではなく、仲間や協力者です。

自分は自分のペースで、成長していくことを忘れないようにしたいと思います。

他人の評価を気にしない

私たちは他人からどう思われるか気にしてしまいます。

他人から認められたいと思ったり、他人から批判されないようにしたりします。

しかし、これも自分を不幸にするだけです。

他人の評価は自分にとって重要ではありません。

なぜなら、他人の評価は他人の主観であり、自分の価値を決めるものではないからです。

自分は自分自身で、価値があることを認めることが大切です。

他人の評価を気にすることで、得られるものは何もありません。

逆に自分の自由や楽しみを失うだけです。

他人は自分の敵ではなく、味方です。

自分は自分の意見や感情を、大切にすることを忘れないようにしたいと思います。

他人に責任を押し付けない

私たちは他人に対して、不満や怒りを持ってしまいます。

他人が自分に対して期待通りに振る舞わなかったり、自分が望む結果を得られなかったりするときです。

しかし、これも自分を不幸にするだけです。

他人に責任を押し付けることは無駄です。

なぜなら、他人は自分ではなく、コントロールできるものではないからです。

自分は自分の感情や行動に、責任を持つことが大切です。

他人に責任を押し付けることで、得られるものは何もありません。

逆に自分の成長や学びを阻害するだけです。

他人は自分の敵対者ではなく、パートナーです。

自分の選択や結果を受け入れることを、忘れないようにしたいと思います。

以上が私が実践して効果的だった3つのコツです。

これらを意識して行動することで、人間関係の悩みから少し解放されました。

もちろん、一朝一夕で変わるものではありませんが、少しずつでも変化していくことを信じたいです。

人間関係の悩みは誰にでもありますが、それを乗り越えることができると思います。

自分は自分らしく、生きることができます。

そのためには、自分を信じることが必要です。

自分を信じられれば、幸せに向かうことができます。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

タイトルとURLをコピーしました