暗闇で右足を側溝に突っ込んだ瞬間
こんにちは、アラ還個人事業主の雅栄です。
今から9年前のことですが、会社からの帰り道で、思い切り転んでしまったことがあります。
当時、私は最寄り駅から自宅まで歩いて帰っていました。
あまり街灯がなくて暗かったのを覚えています。
そんな中、後ろから近づいてくる車のライトが目に入ってきました。
私は車道から少し離れて歩こうとしたのですが、そのとき右足を側溝に突っ込んでしまったんです。
ああ、やばい!と思った瞬間、バランスを崩してしまいました。
駐車場になっている敷地の方に向かって転んだのですが、右膝と右手の甲と、鼻の下から唇にかけての右側を、しこたま地面にうちつけました。
痛かった~。
血だらけになって自宅に帰るまで
慌てて起き上がって、ハンカチで鼻の下を押さえたら案の定、血がくっついてきました。
唇が切れて腫れていました。
鼻も少し擦りむいていました。
自宅に帰りつくまでハンカチで押さえたまま。
家族にはバレない程度のキズだったので、不幸中の幸いだったと思います。
でも今朝気づいたら、昨日着ていたスーツのズボンが右膝のところで大きくビリッと破けてました。
相当な衝撃だったのだと思います。
もしも車道に倒れこんでいたら
でももっと恐ろしいのは、駐車場の方ではなく、もしも車道の方に倒れこんでたらどうなっていたかと考えることです。
後ろから来た車に轢かれていたかもしれません。
やはり、不幸中の幸いでした。
今ではこの話をすると、周りに笑われます。
私も笑えるようになりました。
夜道を歩くときの注意点
夜道を歩くときは、以下の点に気をつけたいですね。
- 明るさ:暗すぎる場所は避けるか、懐中電灯やスマホのライトを使う
- 歩道:可能な限り歩道を歩く。歩道がない場合は、車の進行方向と反対側を歩く
- 視界:車や自転車などの交通機関の動きを常に確認する。視界を遮るものは避ける
- 服装:暗い色の服は着ない。反射材や光るものを身につける
皆さんも、くれぐれも夜道は気をつけてください。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。