アラ還個人事業主の雅栄です。
私たちは日常生活の中で、色々なことを我慢しています。
仕事や家庭、人間関係などで、自分の本当の気持ちや意見を抑えて、他人の期待に応えようとしています。
しかし、我慢することには限界があります。
我慢しすぎると、心身の健康に悪影響を及ぼすことがありますので注意です。
我慢することの弊害
我慢することの弊害は何でしょうか?
一つはストレスです。
我慢することで、自分の感情や欲求が満たされない状態が続きます。
これはストレスホルモンの分泌を増やし、自律神経や免疫系のバランスを崩します。
ストレスが長期化すると、不眠や頭痛、胃腸障害、うつ病などの症状が現れることがあります。
もう一つは自己肯定感の低下です。
我慢することで、自分の価値観や感性を否定してしまいます。
自分に自信が持てなくなり、自己肯定感が低下します。
自己肯定感が低いと、人からの評価や批判に過敏に反応したり、自分を責めたり、孤立したりすることがあるようです。
自分らしく生きる方法
では、我慢することの弊害から解放されるためには、どうすればいいでしょうか?
一つは自分らしく生きることです。
自分らしく生きるというのは、自分の気持ちや意見を素直に表現したり、好きなことや得意なことを仕事にしたり、時間や場所を自由に選んだりすることです。
自分らしく生きることで、ストレスを減らし、自己肯定感を高めることができます。
もちろん、自分らしく生きることにも困難や挑戦はあります。
周囲の理解や協力が得られないこと、安定した収入や福利厚生が失われること、リスクや責任が増えることなどです。
しかし、それらを乗り越えるために努力できます。
ネットワークやコミュニティを作って支え合ったり、スキルや知識を学んだり、健康やメンタルをケアしたりすることです。
私は通勤が嫌だから、会社を辞めて個人事業主になりました。
これは私の選択であり、私らしく生きる方法です。
我慢することの弊害から解放されて、だれでも自分らしく生きる方法を見つけられると思います。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。