【2024年4月27日(土)】個人事業主としての新たな章:資金計画から実践への軌跡

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

個人事業主としての道は、夢から現実への転換を伴います。

私の旅は、30代の頃から始まりました。

20代で積み重ねた借金を返済しながらも、私は独立のための資金計画を立てていました。

どれだけの独立資金が必要かについては、専門家の間でも意見が分かれます。

3ヶ月分の生活費から、なんと3年分までという提案がありました。

それぞれのアドバイスには、それぞれの理由があり、どれも一理ありました。

資金計画のジレンマから学ぶ

慎重な性格の私は、3年分の生活資金を目標に設定しました。

手作りの家計簿を使い、コツコツと資金を貯める日々を送りました。

約10年の歳月をかけて、その目標を達成しました。

しかし、その後気づいたのは、独立資金と生活資金は別物であるということでした。

独立資金と生活資金の区別とその重要性

生活資金は、売り上げが思うように伸びない時の備えであり、独立資金は事業を始めるためのもの。

そこで、改めて独立資金を貯め始めましたが、貯め疲れも現れ始めました。

しかし、サラリーマンを辞めてからは、実際のビジネスを通じて、資金計画の重要性を実感しています。

個人事業主としての現在

今では、過去の教訓を活かし、新たな計画を立て直しました。

個人事業主としての道を歩み始めており、これからの展開に期待しています。

過去を振り返り、笑い泣きしながらも、前を向いて進んでいきます。

まとめ

個人事業主への道は、資金計画だけでなく、精神的な準備も含めた長期戦略が必要です。

この記事が、同じような立場にある多くの人々にとって、人生の新たなステージを迎えるためのヒントとなれば幸いです。

今後も、この旅路にお付き合いいただければ幸いです。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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