アラ還個人事業主の雅栄です。
個人事業主としての道は、夢から現実への転換を伴います。
私の旅は、30代の頃から始まりました。
20代で積み重ねた借金を返済しながらも、私は独立のための資金計画を立てていました。
どれだけの独立資金が必要かについては、専門家の間でも意見が分かれます。
3ヶ月分の生活費から、なんと3年分までという提案がありました。
それぞれのアドバイスには、それぞれの理由があり、どれも一理ありました。
資金計画のジレンマから学ぶ
慎重な性格の私は、3年分の生活資金を目標に設定しました。
手作りの家計簿を使い、コツコツと資金を貯める日々を送りました。
約10年の歳月をかけて、その目標を達成しました。
しかし、その後気づいたのは、独立資金と生活資金は別物であるということでした。
独立資金と生活資金の区別とその重要性
生活資金は、売り上げが思うように伸びない時の備えであり、独立資金は事業を始めるためのもの。
そこで、改めて独立資金を貯め始めましたが、貯め疲れも現れ始めました。
しかし、サラリーマンを辞めてからは、実際のビジネスを通じて、資金計画の重要性を実感しています。
個人事業主としての現在
今では、過去の教訓を活かし、新たな計画を立て直しました。
個人事業主としての道を歩み始めており、これからの展開に期待しています。
過去を振り返り、笑い泣きしながらも、前を向いて進んでいきます。
まとめ
個人事業主への道は、資金計画だけでなく、精神的な準備も含めた長期戦略が必要です。
この記事が、同じような立場にある多くの人々にとって、人生の新たなステージを迎えるためのヒントとなれば幸いです。
今後も、この旅路にお付き合いいただければ幸いです。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。