【2023年11月21日(火)】落ち込んだときは暇にならないようにしよう!気分を上げるコツ

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

仕事で失敗すると、心が折れそうになりますよね。

私もつい先日、仕事で大きなミスをしてしまいました。

資料の修正を忘れてしまって、周りに大迷惑をかけてしまったのです。

自分のミスに気づいたとき、ショックで言葉も出ませんでした。

「どうしてこんなことになったんだろう?」

「どうしようもない人間だなあ」

「もう仕事なんてやめてしまいたい」

そんな自己嫌悪の念が頭をよぎりました。

しかし、そんなことを言っている暇はありません。

クライアントや仕事仲間に、迷惑をかけたことを謝罪しなければなりませんでした。

深く頭を下げて、謝罪の言葉を述べました。

全て私のミスですから、責任を取ったつもりです。

しかし、それでも気持ちが晴れませんでした。

実はそのミスは、大勢には影響のない些細なことでした。

でも些細なことだからこそ、忘れてしまったわけです。

「些細なことでも油断しない」

今回の大失敗を通じて、私はそう心に誓いました。

しかし、それだけでは気分が上がりませんでした。

失敗して落ち込んだときは、どうすれば気分を上げることができるのでしょうか?

私が実践している方法をお伝えしたいと思います。

落ち込んだときにやるべきこと

落ち込んだときは、何でもよいから別のことに集中するのが一番です。

失敗のことをくよくよ考える時間を別のことに使う。

思考を落ち込むためじゃなく、新たな挑戦や成長に活かす。

落ち込んだときこそ自分に暇を与えない。

行動も思考も忙しくする。

落ち込みからの立ち直りは、これしかないなと思いました。

具体的には、以下のようなことをやっています。

・仕事以外にも趣味や勉強、運動など自分が楽しめることを見つけて取り組む

・仲間や家族、友人など自分が信頼できる人と話したり遊んだりする

・自分が失敗した原因や反省点を分析して、改善策を考えて実行する

・自分が成功した例や自信があることを思い出して、自己肯定感を高める

・自分が目指す目標や夢、理想を明確にしてモチベーションを維持する

これらのことは、自分の気持ちや考え方をポジティブに変えるだけでなく、自分の能力や可能性も広げてくれるはずです。

これから落ち込んだときにも、前向きに行動していきたいと思います。

まとめ

今回は、落ち込んだときに気分を変える方法についてお話ししました。

仕事で失敗して悩んでいましたが、別の仕事に取り組むことで気持ちが切り替わりました。

仕事以外にも、自分に暇を与えないためにやれることはやろうと思います。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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