アラ還個人事業主の雅栄です。
私は現在、個人事業主として活動しています。
おととし会社を辞めて、自分の好きなことを仕事にするという夢を叶えました。
今回は、私が起業への夢を持ち続けるきっかけとなった、ある同僚との会話をご紹介したいと思います。
起業したいという夢を持っていた私
私はもともと、自分の好きなことを仕事にしたいという思いが強く、会社員として働きながらも、起業に関する本やブログを読んだり、セミナーや勉強会に参加したりしていました。
自分がやりたいことや得意なことを見つけて、ビジネスプランを練っていたのです。
しかし、会社ではセールスマンとして働いており、毎日忙しくてなかなか時間が取れませんでした。
それでも、起業への夢は諦めませんでした。
起業への夢を否定してきた同僚
私が起業したいと思っているのを知っていた、会社の同僚がいました。
最初は応援してくれていたのですが、起業に踏み切れず、数年間があっという間に過ぎてしまいました。
そのためかどうか、起業の話をしても全く乗ってこなくなったのです。
「また始まった」的な対応を隠すことなくヤられます。
しかも、こんなことまで言いやがりました!
「起業なんか諦めて、このまま会社にいた方が良い気がするよ」
あ~、何てことを言う・・。
「○○さんだけには、ドリームキラーになって欲しくなかった・・」
「ドリームキラーって何?」
この会話を昨日のことのように思い出します。
同僚に起業を止めた方が良いと言われた位で、オタオタと迷うようではいけない。
私は決して迷ってなかったし、それまで以上に、必ず起業を実現すると強く思うようになりました。
ドリームキラーと化した同僚よ、私の気持ちを揺るぎないものにしてくれてホントにありがとー♪
起業への夢を実現させた私
その後も起業への夢を追い続けました。
会社で働きながらも、空き時間や休日を使って、起業の準備に取り組みました。
そしておととし、ついに会社を辞めて個人事業主として独立したのです。
今は自分の好きなことや得意なことを仕事にしています。
もちろん大変なことや困難なこともありますが、やりがいもあります。
私は今でも、あの同僚の言葉を思い出します。
彼は私の夢を否定したのではなく、夢の達成に向けてを強く押してくれたのです。
ドリームキラー役を演じてくれた彼に感謝しています。
まとめ
今回は、私が起業への夢を持ち続けるきっかけとなった、ある同僚との会話をご紹介しました。
私はその後、起業への夢を実現させました。
今は個人事業主として活動しています。
これからも、自分の夢を叶え続けていきたいと思います。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。