【2024年2月5日(月)】サラリーマン時代の思い出。同僚がドリームキラーと化した話

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

私は現在、個人事業主として活動しています。

おととし会社を辞めて、自分の好きなことを仕事にするという夢を叶えました。

今回は、私が起業への夢を持ち続けるきっかけとなった、ある同僚との会話をご紹介したいと思います。

起業したいという夢を持っていた私

私はもともと、自分の好きなことを仕事にしたいという思いが強く、会社員として働きながらも、起業に関する本やブログを読んだり、セミナーや勉強会に参加したりしていました。

自分がやりたいことや得意なことを見つけて、ビジネスプランを練っていたのです。

しかし、会社ではセールスマンとして働いており、毎日忙しくてなかなか時間が取れませんでした。

それでも、起業への夢は諦めませんでした。

起業への夢を否定してきた同僚

私が起業したいと思っているのを知っていた、会社の同僚がいました。

最初は応援してくれていたのですが、起業に踏み切れず、数年間があっという間に過ぎてしまいました。

そのためかどうか、起業の話をしても全く乗ってこなくなったのです。

「また始まった」的な対応を隠すことなくヤられます。

しかも、こんなことまで言いやがりました!

「起業なんか諦めて、このまま会社にいた方が良い気がするよ」

あ~、何てことを言う・・。

「○○さんだけには、ドリームキラーになって欲しくなかった・・」

「ドリームキラーって何?」

この会話を昨日のことのように思い出します。

同僚に起業を止めた方が良いと言われた位で、オタオタと迷うようではいけない。

私は決して迷ってなかったし、それまで以上に、必ず起業を実現すると強く思うようになりました。

ドリームキラーと化した同僚よ、私の気持ちを揺るぎないものにしてくれてホントにありがとー♪

起業への夢を実現させた私

その後も起業への夢を追い続けました。

会社で働きながらも、空き時間や休日を使って、起業の準備に取り組みました。

そしておととし、ついに会社を辞めて個人事業主として独立したのです。

今は自分の好きなことや得意なことを仕事にしています。

もちろん大変なことや困難なこともありますが、やりがいもあります。

私は今でも、あの同僚の言葉を思い出します。

彼は私の夢を否定したのではなく、夢の達成に向けてを強く押してくれたのです。

ドリームキラー役を演じてくれた彼に感謝しています。

まとめ

今回は、私が起業への夢を持ち続けるきっかけとなった、ある同僚との会話をご紹介しました。

私はその後、起業への夢を実現させました。

今は個人事業主として活動しています。

これからも、自分の夢を叶え続けていきたいと思います。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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