【2024年2月12日(月)】自分の部屋を仕事場風に模様替えして起業したつもりになった話

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

おととし、個人事業主として起業しました。

今回は私が起業するまでの、とある経験をお話ししたいと思います。

起業したいという夢

私はずっと、起業したいという夢を持っていました。

自分の好きなことを仕事にして、自由に働きたいと思っていたのです。

でも、実際にはサラリーマンとして働く日々に慣れてしまって、なかなか行動に移せません。

自分の部屋は、居心地の良いコンフォートゾーンになっていました。

コンフォートゾーンから脱け出すきっかけ

ある日、起業をテーマとしたブログやメルマガを見つけました。

そこには、コンフォートゾーンから脱け出して、新しい挑戦をすることが大切だと書かれていたのです。

その言葉に心を打たれた私は、まずは自分の部屋から変化を始めることにしました。

起業したら自室を仕事場にすると決めて、少しずつ、それらしく環境を整えていったのです。

自分の部屋を仕事場風に変える

私は環境に左右されやすい性格なので、部屋が変わると気分も変わりました。

自分の部屋で仕事をするイメージが湧いてきて、起業へのモチベーションが高まったのです。

具体的には、以下のようなことをしました。

  • ベッドやソファなどのくつろぎスペースを減らして、机や椅子などの作業スペースを増やした
  • 机の上には、パソコンやノート、ペンなどの必要な道具を揃えた
  • 壁には、目標や計画、アイデアなどを書き込める大判のカレンダーを貼った
  • 部屋の中には、植物や香りなどのリラックス効果のあるものを置いた
  • 音楽やラジオなどの気分転換できるBGMを用意した

これらのことで、私の部屋は仕事場風に変わりました。

私は毎日、自分の部屋で仕事をすることを想像しながら、起業への準備を進めていったのです。

個人事業主として起業する

そしてついに、おととし個人事業主として起業することができました。

自室にほぼ引きこもって仕事をしています。

もちろん、起業したことで新たな困難や苦労もあります。

でも、それ以上にやりがいや楽しさがあるんです。

自分の部屋で仕事をすると、何よりも気持ちが落ち着きます。

まとめ

自分の部屋を仕事場風に模様替えして、起業したつもりになって頑張った経験をお話ししました。

コンフォートゾーンから脱け出すのは怖いことでしたが、それ以上にワクワクしたことも事実です。

これからも緊張や冷や汗、ジタバタを経験しながら、自分の夢に向かって進んでいきたいと思います。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

タイトルとURLをコピーしました