アラ還個人事業主の雅栄です。
私は人並み以上に悩みやすい性格です。
特に朝は憂鬱な気分になりやすくて、布団から出るのが嫌になることがよくあります。
そんな私が、ある日読んだ記事で心が軽くなりました。
それは、成功した社長たちが対談している記事でした。
彼らは朝起きたときに、憂鬱な気分になるのは当たり前だと言っていました。
そして、その憂鬱な気分を変える方法を教えてくれました。
朝起きたときに憂鬱な気分になる理由
私生活での悩みももちろんありますが、どちらかというと仕事について考えると憂鬱になります。
個人事業主ですから、自分の食い扶持を稼ぐプレッシャーを感じています。
お客さんとの交渉も難しくて、断られることも多いです。
仕事仲間との人間関係もうまくいかなくて、孤立している感じがします。
朝から憂鬱になるなんて俺は駄目だなぁ、なんて思って自己嫌悪に陥っていました。
自分の仕事や人生に自信が持てませんでした。
憂鬱な気分を変えるきっかけ
ところがある日、ネットで見つけた記事を読んで、心が軽くなりました。
それは著名な社長同士が対談している記事でした。
その社長たちは、成功したビジネスパーソンの代表格です。
彼らは自分たちの経験や考え方を語っていました。
その中で印象に残ったのは、朝起きたときに憂鬱な気分になること、について話していた部分です。
彼らはこんな風に言っていました。
「ビジネスをやっていて、朝起きたときに憂鬱な仕事が二つ三つあるのは当たり前だ。無い方がおかしい」
「憂鬱だからと言って逃げたりしない。逆にそれをチャンスだと思って挑戦する」
「憂鬱な気分を変えるのは自分自身だ。ポジティブに考える習慣をつけることが大切だ」
この言葉を読んで、私は目から鱗が落ちたように感じました。
憂鬱な気分をポジティブ思考で乗り越える方法
あぁ、俺が憂鬱なのは当たり前なんだ、普通なんだと思ってスゴく救われました。
成功した社長たちも憂鬱な仕事があるのだから、私があっても当然です。
それどころか、憂鬱な仕事があることはチャンスだと思えば、やる気が出てきます。
それからは朝起きたときに憂鬱な気分になっても、それを受け入れて前向きに考えるようにしました。
憂鬱な仕事もチャレンジングだと思えば楽しくなります。
憂鬱な気分を変えるのは、自分自身だということを忘れません。
ポジティブに考える習慣をつけるためには、以下のようなことを意識してみるといいです。
- 毎日の良かったことや、感謝したことを書き出す
- 自分の長所や強みを認めて褒める
- ネガティブな言葉や思考を、ポジティブな言葉や思考に置き換える
- 目標や夢を持って、それに向かって行動する
- 前向きな人や本、音楽などに触れる
少しずつ、これらのことを実践してみました。
すると、自分の仕事や人生に対する見方が変わり、憂鬱な気分も少しずつ減っていきました。
言葉や文章って強力ですね。
私の人生を変えてくれた記事に感謝しています。
朝起きたときに憂鬱な気分になったら、成功した社長たちの言葉を思い出したいです。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。