【2023年12月18日(月)】朝起きたときに憂鬱な気分になるのは当たり前?成功した社長たちが教えてくれるポジティブ思考のコツ

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

私は人並み以上に悩みやすい性格です。

特に朝は憂鬱な気分になりやすくて、布団から出るのが嫌になることがよくあります。

そんな私が、ある日読んだ記事で心が軽くなりました。

それは、成功した社長たちが対談している記事でした。

彼らは朝起きたときに、憂鬱な気分になるのは当たり前だと言っていました。

そして、その憂鬱な気分を変える方法を教えてくれました。

朝起きたときに憂鬱な気分になる理由

私生活での悩みももちろんありますが、どちらかというと仕事について考えると憂鬱になります。

個人事業主ですから、自分の食い扶持を稼ぐプレッシャーを感じています。

お客さんとの交渉も難しくて、断られることも多いです。

仕事仲間との人間関係もうまくいかなくて、孤立している感じがします。

朝から憂鬱になるなんて俺は駄目だなぁ、なんて思って自己嫌悪に陥っていました。

自分の仕事や人生に自信が持てませんでした。

憂鬱な気分を変えるきっかけ

ところがある日、ネットで見つけた記事を読んで、心が軽くなりました。

それは著名な社長同士が対談している記事でした。

その社長たちは、成功したビジネスパーソンの代表格です。

彼らは自分たちの経験や考え方を語っていました。

その中で印象に残ったのは、朝起きたときに憂鬱な気分になること、について話していた部分です。

彼らはこんな風に言っていました。

「ビジネスをやっていて、朝起きたときに憂鬱な仕事が二つ三つあるのは当たり前だ。無い方がおかしい」

「憂鬱だからと言って逃げたりしない。逆にそれをチャンスだと思って挑戦する」

「憂鬱な気分を変えるのは自分自身だ。ポジティブに考える習慣をつけることが大切だ」

この言葉を読んで、私は目から鱗が落ちたように感じました。

憂鬱な気分をポジティブ思考で乗り越える方法

あぁ、俺が憂鬱なのは当たり前なんだ、普通なんだと思ってスゴく救われました。

成功した社長たちも憂鬱な仕事があるのだから、私があっても当然です。

それどころか、憂鬱な仕事があることはチャンスだと思えば、やる気が出てきます。

それからは朝起きたときに憂鬱な気分になっても、それを受け入れて前向きに考えるようにしました。

憂鬱な仕事もチャレンジングだと思えば楽しくなります。

憂鬱な気分を変えるのは、自分自身だということを忘れません。

ポジティブに考える習慣をつけるためには、以下のようなことを意識してみるといいです。

  • 毎日の良かったことや、感謝したことを書き出す
  • 自分の長所や強みを認めて褒める
  • ネガティブな言葉や思考を、ポジティブな言葉や思考に置き換える
  • 目標や夢を持って、それに向かって行動する
  • 前向きな人や本、音楽などに触れる

少しずつ、これらのことを実践してみました。

すると、自分の仕事や人生に対する見方が変わり、憂鬱な気分も少しずつ減っていきました。

言葉や文章って強力ですね。

私の人生を変えてくれた記事に感謝しています。

朝起きたときに憂鬱な気分になったら、成功した社長たちの言葉を思い出したいです。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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