【2023年8月14日(月)】55歳のベテラン営業担当者が目指すべき理想像

ほぼ引きこもり日記

ベテラン営業担当者としての役割について、近ごろよく考えます。

若いときは売上実績だけがモチベーションでしたが、55歳の今はそれだけでは足りません。

クライアントは55歳のベテラン営業担当者に何を期待するでしょうか。

その答えを探すことが私の課題です。

クライアントが期待するベテラン営業担当者

おそらく以下の3つは間違いなく期待されることではないかと思います。

  1. 専門知識
    専門知識が高ければクライアントから信頼されやすくなり、ニーズや課題に対して適切な解決策を提供できます。
  2. 人間性
    人間性が高ければクライアントとのコミュニケーションが円滑になり、感情や価値観に寄り添えます。
  3. 情報提供力
    情報提供力が高ければクライアントから選ばれやすくなり、満足度やロイヤルティを向上させられます。

これらの3つを高めることで、クライアントの期待に応えられるのではないかと思います。

ベテラン営業担当者が目指すべき姿

それでは目指すべき姿とは何でしょうか。

以下の2つが重要だと思います。

  1. 頭を使ったセールス
    年齢的にも体力的にも、もっと頭を使ったセールスを行っていかないと持ちません。頭を使ったセールスとは、クライアントのニーズや課題を深く掘り下げて最適な提案をすることです。また他社との差別化や競合対策も考えることです。
  2. 仲間との連携
    一人で戦うのではなく、仲間との連携を強化することが必要です。連携を強化することで、自分の弱点を補い、クライアントにより高い価値を提供できます。

これらの2つの姿を目指すことで、セールス成功に近づけると思います。

起業後を考えても、ベテラン営業担当者としての更なる飛躍が私の課題です。

今回もお読みいただきありがとうございます。

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