【2024年3月7日(木)】短気な性格を直す方法を試してみたら、人生が変わった話

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

今日は、短気な性格を直す方法を試してみたら、人生が変わった経験を話します。

短気な性格のデメリット

私は短気な性格で、今まで何回も失敗してきました。

短気な性格のデメリットは、以下のようなものがあります。

・人間関係が悪くなる

短気になって、相手に失礼なことを言うと、相手との関係が悪くなります。

相手は、私を信頼しなくなったり、嫌いになったりして、人間関係が悪くなると、仕事やプライベートにも影響が出ます。

・健康に悪い

短気になると、ストレスや怒りが溜まります。

ストレスや怒りは、心臓や血管に負担をかけたり、免疫力を低下させたりして、病気になりやすくなったり、寿命が縮まったりします。

・論理的思考ができない

短気になると、感情的になって、論理的に考えることができなくなります。

論理的に考えることができないと、自分の間違いや欠点に気づけなかったり、相手の意見やアドバイスを受け入れられなかったりして、自分の可能性やチャンスを逃したり、競争力を失ったりします。

私は、短気な性格のデメリットを痛感していました。

でも、治らないなと思っていました。

この性格は、生まれつきだと思っていたからです。

人生が変わった話

私は、短気な性格を直す方法を試してみることにしました。

試してみた方法は、以下のようなものです。

・短気な原因を探る

私が短気になるときは、どんな気持ちや状況にあるかを分析してみたところ、仕事のストレスや家族の不安、自分に対する自信のなさなどがありました。

・深呼吸やカウントダウンをする

深呼吸は、酸素を多く取り入れて、心拍数や血圧を下げる効果が、カウントダウンは、脳を別のことに集中させて、感情の沸騰を防ぐ効果がありました。

・論理的に考える

短気になったときは、自分の感情を客観的に見て、論理的に考えるようにしました。

自分の感情は正しいのか、相手の言動は悪意があるのか、自分の行動はどんな結果を招くのかなどを考えてみました。

・謝ることを恐れない

短気になって、相手に失礼なことを言ってしまった場合は、素直に謝るようにしました。

謝ることで、相手との関係を(時間はかかりましたが)修復することができましたし、自分の反省や成長にもつながりました。

謝ることは、弱さではなく、強さの証でした。

このような方法を試してみたら、少しずつ人生が良い方向へ変わっていきました。

短気な性格は、生まれつきではなく、変えられるものだと分かったのです。

まとめ

短気な性格を直す方法を試してみたら、人生が変わった話をしました。

短気な性格のデメリットは、人間関係が悪くなる、健康に悪い、成長できないというデメリットがあります。

私が試してみた方法は、短気な原因を探る、深呼吸やカウントダウンをする、論理的に考える、謝ることを恐れないというものでした。

おかげで少しずつですが、人生が変わっていきました。

人間関係が良くなりましたし、健康にもなり、成長もできたと思います。

短気な性格は、生まれつきではなく、変えられるものだと分かりました。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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