アラ還個人事業主の雅栄です。
営業をやっていると、時には失敗や不運に見舞われることもありますが、その反面、思わぬ成功や幸運に恵まれることもあります。
そんな経験をしたときに思い出す言葉が、「捨てる神あれば拾う神あり」という言葉です。
この言葉は、不運に見舞われたり失敗したりしても、その後に幸運が訪れたり成功したりすることがあるということを表しています。
私もこの間、受注できる見込度が高いと思っていたお客様から断られてしまいました。
大きなショックでした。
しかしその翌日に、久しぶりに電話がかかってきたお客様から、想定外の注文をいただいたのです。
大きな喜びでした。
まさに捨てる神あれば拾う神ありですね。
今回は、この言葉の意味や、営業で捨てる神あれば拾う神あり、を体験するための秘訣をお伝えしたいと思います。
捨てる神あれば拾う神ありの意味
「捨てる神あれば拾う神あり」という言葉は、日本の古典文学である『徒然草』の一節から来ています。
その一節は、「世の中には捨てる神もあれば助くる神もある。人間は自分の力ではどうしようもないことが多い。だからこそ、天命を信じて努力するべきだ」というような意味です。
つまり、この言葉は、人生は波乱万丈であり、運命は予測できないものだということを教えてくれます。
しかし同時に、不運や失敗に打ちひしがれずに、前向きに努力し続ければ、必ず報われる日が来るという希望も与えてくれます。
捨てる神あれば拾う神ありの秘訣
ではどうすれば、営業で捨てる神あれば拾う神あり、を体験できるのでしょうか?
私は以下のことを心がけています。
- 失敗や不運にめげずに前向きに考える
- お客様や仲間などと良好な関係を築く
- 常に自分の仕事や能力を向上させる努力をする
- お客様のニーズや市場の動向に敏感に対応する
- 信頼できる情報源やツールを活用する
これらのことは、捨てる神あれば拾う神ありを引き寄せるだけでなく、営業成績や顧客満足度も高めるはずです。
これからも、捨てる神あれば拾う神ありを信じて、営業の仕事に取り組んでいきたいと思います。
まとめ
今回は、捨てる神あれば拾う神あり、についてお伝えしました。
営業をやっていると、予想外の失敗や成功に出会うことがあります。
しかしそれは偶然ではなく、日々の活動の積み重ねが生んだ結果だと思っています。
捨てる神あれば拾う神ありを体験するためには、自分自身やお客様や、仕事に対して、常に真摯に向き合っていきたいです。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。