アラ還個人事業主の雅栄です。
今日は、私が最近体験した不思議な現象についてお話ししたいと思います。
20年前のヒット曲が頭に流れる
さっきふと気づいたら、頭の中で何度も同じメロディーが流れていました。
それは、もうかれこれ20年前位のヒット曲です。
個人的にはそれほど好きなアーティストでもないのに、なんでこのメロディーなのかと不思議な感じでした。
ところが思い出したのです。
最近の新聞紙面に、このアーティストのライブ広告が載っていたことを。
その広告のことは忘れていたはずなのに、気づけばメロディーが頭の中で流れ続けている。
知らず知らずに記憶に残り、影響されているってことなのでしょうか。
2000年のヒット曲と記憶の仕組み
頭に流れていたのは、2000年にリリースされたヒット曲でした。
2000年といえば、ミレニアムイヤーとして特別な年でしたね。
当時は、新しい時代の幕開けとして、様々な音楽が生まれました。
ヒット曲を聴くと、当時の思い出がよみがえってきます。
音楽は、記憶と密接に関係していると言われています。
感情や場面に合わせて聴くことが多いため、そのときの記憶と結びつきやすいのですね。
また、脳のさまざまな部分に働きかけるため、記憶の定着や呼び起こしに効果的なのだそうです。
記憶のトリガーとなり、忘れていたことを思い出させてくれる。
私の頭に流れていたヒット曲も、そんな音楽の力の一例なのかもしれません。
まとめ:音楽と記憶の不思議な関係
今回は、私が最近体験した不思議な現象についてお話ししました。
20年前のヒット曲が頭に流れるという、音楽と記憶の不思議な関係について考えてみました。
音楽は、私たちの記憶に深く刻まれ、時には忘れていたことを思い出させてくれます。
人生のサウンドトラックと言えるでしょうか。
音楽と記憶の結びつき、とても興味深いと思います。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。