【2024年3月15日(金)】20年前のヒット曲が頭から離れない理由とは?

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

今日は、私が最近体験した不思議な現象についてお話ししたいと思います。

20年前のヒット曲が頭に流れる

さっきふと気づいたら、頭の中で何度も同じメロディーが流れていました。

それは、もうかれこれ20年前位のヒット曲です。

個人的にはそれほど好きなアーティストでもないのに、なんでこのメロディーなのかと不思議な感じでした。

ところが思い出したのです。

最近の新聞紙面に、このアーティストのライブ広告が載っていたことを。

その広告のことは忘れていたはずなのに、気づけばメロディーが頭の中で流れ続けている。

知らず知らずに記憶に残り、影響されているってことなのでしょうか。

2000年のヒット曲と記憶の仕組み

頭に流れていたのは、2000年にリリースされたヒット曲でした。

2000年といえば、ミレニアムイヤーとして特別な年でしたね。

当時は、新しい時代の幕開けとして、様々な音楽が生まれました。

ヒット曲を聴くと、当時の思い出がよみがえってきます。

音楽は、記憶と密接に関係していると言われています。

感情や場面に合わせて聴くことが多いため、そのときの記憶と結びつきやすいのですね。

また、脳のさまざまな部分に働きかけるため、記憶の定着や呼び起こしに効果的なのだそうです。

記憶のトリガーとなり、忘れていたことを思い出させてくれる。

私の頭に流れていたヒット曲も、そんな音楽の力の一例なのかもしれません。

まとめ:音楽と記憶の不思議な関係

今回は、私が最近体験した不思議な現象についてお話ししました。

20年前のヒット曲が頭に流れるという、音楽と記憶の不思議な関係について考えてみました。

音楽は、私たちの記憶に深く刻まれ、時には忘れていたことを思い出させてくれます。

人生のサウンドトラックと言えるでしょうか。

音楽と記憶の結びつき、とても興味深いと思います。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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