アラ還個人事業主の雅栄です。
嫌いな仕事をしていますか?
私はそうです。
法人向けに、とあるサービスを売ることが仕事です。
どんな組織にも売りに行けるので訪問先には困りません。
しかし、必需品なわけでもなく、買い急がれるわけでもないサービスなので、そう簡単には買ってもらえません。
そのサービスについての専門能力と技量を高レベルで発揮しないと、間違いなく買ってもらえません。
だから、買ってもらえた時は、特に高額のパッケージを買ってもらえた時は、凄く嬉しかったし、働きがいも感じました。
でも悪いことに、このサービスを私は好きではありません。
と言うか嫌いです。
このサービスが欲しくないし、このサービスを受けたくないです。
自分の要らないサービスだから、売りにくくて仕方ないのが本音です。
この数年、本音が隠せなくなりました。
これじゃ売れるわけないですよね。
分かっちゃいるけど、辞められないです。
こんな事態に陥ってる私。
このままじゃダメなことは分かっています。
嫌いな仕事を辞めるためには、どうすればいいのでしょうか?
私は、自分が欲しいサービスを作ることが、嫌いな仕事を辞めるための方法だと思っています。
自分が欲しいサービスとは何か
それは、自分が本当に必要だと感じる、問題を解決してくれて、痛みを取り除いてくれるサービスです。
私の問題は、仕事が面白くないこと。
私の痛みは、仕事にやりがいを感じないこと。
だから私が欲しいのは、仕事を面白くしてくれて、創造性やチャレンジ性、成長性を与えてくれるサービスです。
または、仕事に関する強みや興味、価値観を分析して、合った仕事の方向性や内容、方法を提案してくれたり、スキルや知識、資格を教えてくれたり、ネットワークやリソース、機会を紹介してくれるサービスです。
つまり私が欲しいのは、仕事を面白くするサービス、ということになります。
自分が欲しいサービスを作る方法
これは、自分が欲しいサービスを自分で提供することです。
こうすることで、仕事を面白くすることができ、やりがいを感じることができて、仕事に対するモチベーションを高めることができます。
自分が欲しいサービスを自分で提供するためには、以下のようなことをする必要があると思います。
自分が欲しいサービスを明確にする:
自分の問題や痛みを分析して、本当に必要だと感じるサービスを定義し、明確にすることで、仕事の目的やビジョンを見つけることができます。
自分が欲しいサービスを実現する:
自分の強みや興味、価値観を活かして、欲しいサービスを提供する方法を考え、実現することで、仕事の内容や方法を見つけることができます。
自分が欲しいサービスを売る:
自分のスキルや知識、資格を磨いて、欲しいサービスの価値を伝え、売ることで、自分の仕事の資格や報酬を得ることができます。
以上の方法を実践すれば、自分が欲しいサービスを作ることができ、嫌いな仕事を辞めることができ、人生を変えることができるかもしれません。
私は、嫌いな仕事を辞めるために、自分が欲しいサービスを作ることを目指しています。
自分が欲しいサービスを作ることが、仕事を面白くすることだと信じているからです。
嫌いな仕事を辞めたいと思っていますか?
それなら、自分が欲しいサービスを作ってみませんか?
自分が欲しいサービスを作ることが、あなたの仕事を面白くすることになるかもしれません。
と、いつも自分に言い聞かせています。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。