【2024年1月26日(金)】個人事業主の息子が母に初告白したときの反応

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

昨年、個人事業主として独立しました。

今回は、私が個人事業主であることを、初めて母に話したときの反応をシェアしたいと思います。

母は心配症で私のことをいつも気にかけてくれる

私の母は、どちらかというと心配症な性格です。

私が小さいころから、学校や仕事など、いつも心配してくれていました。

私は以前は会社員でしたが、自分の夢を叶えるために退職し、自分でビジネスを始めました。

しかし、母にはそのことを話していませんでした。

なぜなら、母は私が安定した生活を送れるように、会社員を続けてほしいと思っているはずだからです。

私がリスクを負って自分の道を歩むことを、応援してくれるかどうかは分かりませんでした。

個人事業主であることを初めて母に話した日

独立してから約一年が経ちました。

ビジネスは不安定ながらも何とか続けることができ、当面の生活に困ることはなさそうだと感じました。

そこで、ついに母に個人事業主であることを話す決心をしたのです。

母の反応はどうだったでしょうか?

予想通り、「いかに社長が苦労の多い稼業か知ってるのか」と心配されました。

私は「人は雇わないで、まずは一人でやるつもりだから」と言ってその場をおさめました。

「そうか、一人でやるのか」と母は言いましたが、それ以上のことは言わず、別の話題に変えていきました。

おそらく母は、今さら余計なことを言っても無駄だと思ったのでしょう。

母への感謝と決意

母に個人事業主であることを話したことで、少し安心しました。

しかし、同時に母に対して申し訳ない気持ちもありました。

母は私を育てるために、一生懸命働いてくれた人です。

私が安定した生活を送れるように願ってくれています。

リスクを負って自分の道を歩むことを、応援してくれるかどうかは分かりません。

でも私は母に恩返しするためにも、自分の夢を諦めません。

私は個人事業主として成功することを目指します。

そして、頼れる息子になりたいと思います。

最後に、個人事業主であることを話したときに、意外と緊張したことを告白します(笑)

母との親子の会話は、真面目な内容になればなるほど、いつまでもドキドキするものなのですね。

今回もお読みいただきありがとうございます。

よろしかったら、また読みにお越しください。

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