【2023年12月25日(月)】サラリーマンから個人事業主へ転身するまでの私の苦悩と決断

ほぼ引きこもり日記

アラ還個人事業主の雅栄です。

個人事業主として起業する前は、長年サラリーマンをしていました。

サラリーマン時代には、常に起業したいという夢を持っていました。

そこで、会社の仕事を続けながら、プライベートな時間を使って起業準備を進めていたのです。

しかし、このやり方は私には合わない、ということに気づきました。

なぜなら、会社の仕事の影響が、プライベートにも及んでしまうからです。

会社の仕事と起業準備の両立に挑戦した私の日々

起業が頭にあるせいで、会社の仕事に集中できませんでした。

仕事にムラが出て、ミスをしてしまったり、余計な仕事が増えたりした結果、プライベートな時間が減ってしまったのです。

プライベートな時間が減ると、起業準備も予定通り進みませんでした。

起業準備が遅れると焦ってしまい、イライラしてしまいました。

イライラすると、なおさら仕事に集中できません。

このように、会社の仕事と起業準備の両立は、悪循環に陥ってしまいました。

心ここに非ずで仕事をすることは、自分にも会社にも良くありませんでした。

この状況をどうにかしたいと思っていましたが、会社を辞める勇気がありません。

会社を辞めることは、大きなリスクだと思っていました。

安定した収入や保険、福利厚生などを失うことが恐ろしかったのです。

会社を辞めることが起業にとって必要なことだと気づいた瞬間

それでも私は、会社を辞めることを決意しました。

そのきっかけは、あるビジネス記事を読んだことです。

その記事には、サラリーマンから起業家になった人々の、体験談やアドバイスが紹介されていました。

その中で印象的だったのは、「会社を辞めることは最初の一歩」という言葉です。

この言葉は私の心に響きました。

会社を辞めることを恐れていましたが、それは起業するために必要なことだと気づいたのです。

自分の夢に向かって行動することの大切さを感じました。

起業することで、自分のアイデアやビジョンを実現できると信じ、時間や収入、創造性を自分でコントロールできると思うようにしました。

会社を辞めることに対する恐怖よりも、起業することに対する期待が大きくなり、決断したのでした。

会社を辞めることで得られる自由とリスク

会社を辞めることは勇気がいりますが、それには自由もあります。

会社を辞めることで、以下のような自由を得られると考えました。

  • 時間的な自由:自分の時間を自分で管理でき、好きな時に好きな場所で働ける
  • 経済的な自由:自分の努力に応じて収入が増え、サラリーマンでは得られない収入源を作れる
  • 創造的な自由:自分のアイデアやビジョンを実現でき、やりたいことをやれる

もちろん、会社を辞めることにはリスクもあります。

会社を辞めることで、以下のようなリスクに直面すると覚悟しました。

  • 収入の不安定さ:起業は成功するとは限らず、失敗すれば収入が減る
  • 責任の重さ:起業は自分の責任で行わなければならず、問題が起きたら自分で解決しなければならない
  • 孤独感:起業は一人で行うことが多く、会社の仲間や上司との交流が減る

これらの自由とリスクを比較して、会社を辞めることが自分にとって正しい選択だと判断しました。

まとめ

このようにして、サラリーマンから個人事業主への転身を決めました。

会社の仕事と起業準備の両立に挑戦した、私の苦悩と決断について書きました。

個人事業主として活動には、まだまだ困難や挫折もありますが、夢に向かって頑張りたいと思います。

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