アラ還個人事業主の雅栄です。
人間関係に悩むことは誰にでもあります。
私のように、特に人付き合いが下手な人は、どうしてもストレスが溜まってしまいますよね。
そんなときは、どうやって気分転換をしますか?
私は、斎藤一人さんの著書を読んだり、口話を聴いたりして気分転換をします。
一人さんは、自分の経験や考え方を面白おかしく語る方で、聞いていると元気が出てきます。
一人さんの教えは、世間一般の常識とは違っていますが、それがかえって心に響くのです。
今回は、一人さんが書かれたり話されたりしている数あるフレーズの中から、大好きなものを一つ紹介したいと思います。
それは、「合わない人とは会わない」というものです。
このフレーズは、一見すると語呂合わせのように聞こえますが、実は深い意味があります。
合わない人とは会わないという教えの意味
合わない人とは会わない、とはどういう意味でしょうか。
合わない人というのは、自分と相性が悪い人や気が合わない人のことです。
こういう人と会うと、どうしてもストレスが溜まってしまいますよね。
そんなストレスを避けるために、合わない人とは仮病でも何でも理由を作って、会わないようにすればいいんです。
そして、こちらが合わないと思っている相手ほど、間違いなくこちらのことも合わない奴だと思っています。
つまり、お互いに合わない人同士なのです。
そんな人たちが会ったら、どうなるでしょうか?
お互いに不快感を抱きながら会話をするだけで、良いことは一つもありません。
むしろ、ますます相手を嫌いになるだけです。
だから一人さんは、「合わない人とは会わない」という教えを伝えてくれています。
それは、自分の気持ちを大切にすることでもあります。
自分の気持ちが軽くなれば、自然と笑顔にもなれますし、周りの人にも優しくできます。
それが幸せへの近道だと思います。
世間の常識ではなく超常識で生きる
一人さんの教えが大好きです。
世間一般の常識とは違っているからです。
世間では、「合わなくても我慢しなさい」とか「仲良くしなさい」とか言われますが、それは本当に正しいことでしょうか?
私は疑問に思います。
一人さんは、「超常識」という言葉で自分の考え方を表現されていますが、とても共感します。
一人さんの教えに触れるたびに、私は癒されています。
心から感謝しています。
もし、あなたも人間関係に悩んでいるなら、ぜひ斎藤一人さんの著書や口話を読んだり聴いたりしてみたらいかがでしょうか。
きっと、気持ちが軽くなると思います。
今回もお読みいただきありがとうございます。
よろしかったら、また読みにお越しください。