今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
人に優しく接することと、毅然と対応することのバランスについてお話したいと思います。
人に優しく接することのメリット
人に優しく接することは、自分にも相手にも良い影響を与えます。
相手は自身の価値や存在意義を認められたと感じるし、自分は相手から感謝や尊敬を得るチャンスです。
人に優しく接することは、仕事において非常に重要なスキルです。
周囲から好かれたり信頼されたりすると、仕事がしやすくなりますから。
人に毅然と対応することの必要性
しかし、人に優しく接するだけではダメ。
時には、人に毅然(きぜん)と対応することも必要です。
毅然と対応するとは、自分の意見や主張をはっきり伝えて、相手の不当な要求や非難を断固拒否することです。
毅然と対応することで、自分の尊厳や権利を守ることができる。
自分を舐めず、対等に接するよう相手に促すことが肝心ですね。
人に毅然と対応することも、仕事において非常に重要なスキルです。
周囲から尊敬されたり信用されたりして、これまた仕事がしやすくなります。
人に優しく接することと毅然と対応することのバランス
人に優しく接することと毅然と対応することは、両立できるものだと思います。
「威張っちゃいけない。だけど舐められちゃいけない」
斎藤一人さんの言葉です。
この言葉をいつも肝に銘じています。
威張らないで、かつ舐められない人は、人に優しく接することも毅然と対応することもできる人です。
まとめ
人に優しく接することと、毅然と対応することのバランスについてお伝えしました。
人に優しく接することは譲れません。
しかし、それを弱さと見なして舐めてかかってくる相手には、毅然と対応します。
その相手との人間関係は最悪になるかもしれませんが、それを怖れたらもっと舐められますからね、間違いなく。
起業したら優しい人たちとだけ仕事をしたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。