【2023年8月24日(木)】人に優しく接することと毅然と対応することのバランス

ほぼ引きこもり日記

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。

人に優しく接することと、毅然と対応することのバランスについてお話したいと思います。

人に優しく接することのメリット

人に優しく接することは、自分にも相手にも良い影響を与えます。

相手は自身の価値や存在意義を認められたと感じるし、自分は相手から感謝や尊敬を得るチャンスです。

人に優しく接することは、仕事において非常に重要なスキルです。

周囲から好かれたり信頼されたりすると、仕事がしやすくなりますから。

人に毅然と対応することの必要性

しかし、人に優しく接するだけではダメ。

時には、人に毅然(きぜん)と対応することも必要です。

毅然と対応するとは、自分の意見や主張をはっきり伝えて、相手の不当な要求や非難を断固拒否することです。

毅然と対応することで、自分の尊厳や権利を守ることができる。

自分を舐めず、対等に接するよう相手に促すことが肝心ですね。

人に毅然と対応することも、仕事において非常に重要なスキルです。

周囲から尊敬されたり信用されたりして、これまた仕事がしやすくなります。

人に優しく接することと毅然と対応することのバランス

人に優しく接することと毅然と対応することは、両立できるものだと思います。

「威張っちゃいけない。だけど舐められちゃいけない」

斎藤一人さんの言葉です。

この言葉をいつも肝に銘じています。

威張らないで、かつ舐められない人は、人に優しく接することも毅然と対応することもできる人です。

まとめ

人に優しく接することと、毅然と対応することのバランスについてお伝えしました。

人に優しく接することは譲れません。

しかし、それを弱さと見なして舐めてかかってくる相手には、毅然と対応します。

その相手との人間関係は最悪になるかもしれませんが、それを怖れたらもっと舐められますからね、間違いなく。

起業したら優しい人たちとだけ仕事をしたいと思います。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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