セールスマンとして、多くのクライアント先に提案をしてきました。
今日はクライアント先の社長から、セールスマンとしての心得を教えてもらったことについてお話したいと思います。
セールスマンとしての心得とは
セールスマンとしての心得とは何かと問われれば、相手の思いや意図を理解することだと思います。
そして、その思いや意図の裏にある真のニーズに共感することだと思います。
相手のニーズに共感することで、相手の心を動かすことができる。
どれほど素晴らしい提案をしても、そこに社長自身の思いや意図がしっかりと反映されていなければ受け入れられません。
セールスマンは相手のために正論をぶつけることができますが、それだけでは相手から好感を持たれません。
クライアント先の社長から教えてもらったこと
クライアント先の社長から教えてもらったことは、相手の話をよく聴くこと。
自分の意見を言いたくなっても我慢して、とことん相手の話を心を込めて聴くことです。
大切なのは傾聴の姿勢。
傾聴するメリットはたくさんありますが、相手の心の底にある真のニーズが引き出せる可能性が高まること、そして何より好感を持たれやすくなること。
この社長から傾聴する心得を教わりました。
今後の展望と方針
傾聴の姿勢を忘れずに実践していきたいです。
同世代の社長ですが、セールスマンとして忘れてはいけない心得を思い出させてくれました。
社長に感謝します。
これからも傾聴のスキルを磨いて、セールスマンとして精進していきたいと思います。
今回もお読みいただきありがとうございます。